瀧澤彬人さん「日プ」出演の友人に感化 家業武器に芸能界再挑戦 <「ミスターモデルプレスオーディション 2023 SUMMER」準GPインタビュー>
2023.11.16 18:00
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モデルプレス主催の「ミスターモデルプレスオーディション 2023 SUMMER」にて、瀧澤彬人(たきざわ・あきと/27)さんが準グランプリを受賞。インタビューでは、受賞の心境や芸能活動への思い、夢を叶える秘訣について語ってもらった。
モデルプレス主催「ミスモデルプレスオーディション 2023 SUMMER」
日本最大級の女性向けニュースサイト「モデルプレス」が主催するオーディション。配信審査は行わず、モデルプレス公式投票審査を採用。グランプリ決定までの過程もモデルプレスの記事にて配信した。「ミスターモデルプレスオーディション 2023 SUMMER」では、瀧澤さんが準グランプリを受賞し、グランプリと投票賞を松本羚央(まつもと・れお/27)さんがW受賞。2人は「モデルプレス」のオリジナル企画「今月のカバーモデル」の特別版「今月のカバーモデルNEO」表紙、単独インタビューなどの特典を獲得した。
なお、同時開催された「ミスモデルプレスオーディション 2023 SUMMER」では、グランプリと投票賞にmimi(みみ/27)さん、準グランプリに果南(かなん/20)さんが選ばれた。
瀧澤彬人さん、準グランプリ受賞に喜び
― 準グランプリ受賞おめでとうございます!現在の心境はいかがですか?瀧澤:率直に嬉しいと思いました。ご連絡いただいた時は実感がなくて、インターネットで結果を何度も見ていました(笑)。
― コンテスト期間中、自分磨きのために行ったことはありますか?
瀧澤:これまでSNSで自分の写真をあまり投稿していなかったので、コンテスト期間中は髪色をグレーや金にして反応をいただけるようにしました。あとは、このコンテストにかける思いをSNSでよく発信していました。僕の性格上、思いを伝えるというのが難しかったのですが、このオーディションを機に、自分の思いをファンやフォロワーさんに伝えることができたので、すごく良い機会になりました。
瀧澤彬人さん、友人の活躍に感化
― 今回のオーディションを受けた理由を教えてください。
瀧澤:過去に芸能界を志望して、演技をしたり、ラップやダンスに挑戦してみたりしたのですが、一度諦めて家業の酒屋の仕事に専念していたんです。でも、酒屋の仕事を行っていく中で、どうしても諦めきれなかった思いが自然と込み上げて、酒屋を武器に芸能界にもう一度挑戦してみようと思いました。まずは、知名度を上げる必要があると感じたので、今回のオーディションでなんとしてでも賞を取って、自分を知ってもらうきっかけになればと思い応募しました。
― 初めに芸能活動に挑戦したタイミングはいつ頃ですか?
瀧澤:大学3年生の時に俳優をやりたいと思い動き始めました。就活のタイミングでお芝居に挑戦して「楽しいな」と思ったので、その道に進もうとしたのですが、両親に「卒業してアルバイトしながらだと大変だから、大学院でもう1回勉強しながらやってみたらどう?」と言われたので、大学院に進学して、勉強しながら芸能界を目指すことにしました。
― 芸能界に興味持ったきっかけがあったのでしょうか?
瀧澤:俳優を目指そうと思ったきっかけは窪田正孝さんです。ダンスやラップをやりたいと思ったのは、「PRODUCE 101 JAPAN」を経て友人の草地稜之くんが円神としてデビューしたことがきっかけです。大学生の時にミスターコンで一緒に頑張ってきた子で、そういった子達と将来何か一緒にできたら良いなと思っていた矢先に、番組に出演してデビューしたので、いつか共演してみたいと思うようになりました。
瀧澤彬人さん、短編映画出演で学び
― これまで他にオーディションを受けた経験はありますか?瀧澤:オーディションは100回ぐらい受けてきました。ドラマや映画、芸能事務所のオーディション…あとオーディション番組も受けましたね。最初は再現VTRやエキストラとしての出演でしたが、徐々に映画などにも出させていただけるようになりました。
― 短編映画にも出演されたことがあるとか。
瀧澤:ワークショップオーディションでお声掛けいただき、メインキャストとして「鶴子の恩返し」(2020年)という短編映画に出演させていただきました。初めて参加した映画作品です。
― メインキャストとして出演されて、苦労したこともあったかと思います。
瀧澤:1日で多くのシーンを撮影したので、膨大なセリフ量を覚えるのが大変でした(笑)。あとは、自分のふとした表情もカメラに映ってしまうので、視線や仕草などを調整するのが難しかったです。自らカメラの向きを意識した体制に整えるということは、次の作品にも活きるのかと思います。
瀧澤彬人さん「自分の夢を追いかけていきたい」
― 今後の目標を教えてください。瀧澤:今は自分の知名度を上げていくことが一番ですが、俳優や、ダンス、ラップなどもしたいなと思います。“日本酒”と言ったら僕のイメージが付くように頑張りたいです。
― 家業も夢も突き詰めていくのですね。
瀧澤:そうですね。2つの軸でやっていきたいという思いがあるので、何年後かに父親から家業を継ぐことになりますが、継ぎながらも自分の夢を追いかけていきたいと思います。
― 憧れている方はいらっしゃいますか?
瀧澤:まずは、芸能界に興味を持ったきっかけでもある窪田正孝さんです。どんな役にも自然と溶け込む、溶け込んだ絵にできるのが窪田さんだなと思っています。それと、羽田美智子さんにも憧れています。女優をやりながら家業を継がれているので、まさに自分の目指してる理想像というか。家業をされながら女優としてもご活動されてるので、自分のモデルとなる方です。
瀧澤彬人さんが悲しみを乗り越えた方法
― 現在の活動にいたるまで大変なことや葛藤を乗り越えてきたと思います。同じように不安を抱えているモデルプレス読者へ向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。瀧澤:家業を継ぎながら芸能活動をしている人が周りにいないので、厳しい言葉をいただくこともありました。自分の中でも、家業を継ぐなら、家業1本にした方が良いのかなと思ったのですが、後になって「やっておけば良かった」と思うのが1番嫌だなと思って。それだったらとりあえず両方やってみようと思いました。その瞬間も「成功するための過程なんだ」と信じ込んでいます。
瀧澤彬人さんの夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、瀧澤さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。瀧澤:僕は酒屋と芸能という2つの軸がありますが、自分のストーリーは自分だけにしかないと思っています。それを武器にして、いつか成功すると思って行動し続けることが夢を叶える秘訣なのではないかと思います。
― 最後に読者へ向けてメッセージをお願いします!
たくさん協力していただき、ありがとうございました!今回のオーディションをきっかけに、芸能と家業の両立をしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
― 今後の活躍も楽しみにしています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
瀧澤彬人(たきざわ・あきと)さんプロフィール
生年月日:1995年11月29日生まれ出身:新潟県
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