Snow Manの最強末っ子・ラウール＆ニコニコの“兄たち”岩本照・深澤辰哉・佐久間大介がドライブ「何気ない会話に癒された」とファンほっこり

2023.10.06 17:13

Snow Manの公式YouTubeが10月4日に更新。「【美味しい蕎麦を食べに行こう】ふっかの買い物の真相は!?」と題した動画で、岩本照、深澤辰哉、ラウール、佐久間大介が、おいしい蕎麦を食べに行くためにドライブする様子が公開された。

“ただのご褒美ロケ”おいしい蕎麦を食べにドライブ

今回の企画は、シンプルに「おいしい蕎麦を食べに行く」というもの。冒頭で深澤が「ご褒美YouTubeだ！ただのご褒美だ！ただのドライブだ！」と意気込むと、佐久間は「連れてってくれるってことですか？」と質問。これまで何度も「免許をとる！」と宣言しつつも、いまだ免許をとっていない深澤は「免許持ってねぇ！」と勢いよく返していた。

おいしい蕎麦を食べるという、大人の香り漂う企画に、20歳になったばかりのラウールは「めっちゃいいじゃん！」とうれしそうな様子を見せる。ラウールもまだ免許を持っていないため、佐久間がわざと「じゃあ、ラウールの運転楽しみだな！」と話を振ると、ラウールは「ブンブン！」と言いながらハンドルを握るような無邪気な仕草をし、岩本、深澤、佐久間はそんなラウールを見て楽し気な笑顔を見せた。

岩本照、オープンカー運転中に雨が…

立候補により佐久間がハンドルを握り、助手席にラウール、後部座席に深澤が座り目的地に向かって車を走らせる。

車中では、免許にまつわる話や、岩本と佐久間がそれぞれ別で沖縄に行った(にもかかわらず2人は偶然現地で遭遇)話など、トークが止まらない。

岩本は沖縄でオープンカーを運転したものの「高速走ってるときにさ、雨降ってきてさ」と振り返る。「雨だったんだよな、1日目？」と佐久間に確認すると、佐久間は「やばかった。たぶん照が来たからだと思うんだよね」とコメント。「オープンカーだったから大変だったんだよね」と苦笑いする岩本に深澤は「雨男(笑)」と返していた。

深澤辰哉、自身の家は「パーティーしてる家」

また、ラウールが「ふっかさんは何をしてるときが一番楽しいの？」と尋ねると、深澤は「テレビ見てるときかな」と返答。しかし佐久間が「俺的にお前が一番楽しそうなのは買い物してるときだけどな」と言うと、深澤もラウールも納得。

岩本が「買いたいものを買うまでが楽しそうだなって思う、俺は」と深澤のことを分析すると、深澤も「過程がね」と同意。佐久間の「こいつ買って満足するからさー」という言葉にも深澤は「そう！」、ラウールの「使わないんでしょ？」という言葉にも「そうなんだよ」と頷いていた。

買っても使わないという話にラウールが「家でどんな状況になってんだ？」と不思議がると、岩本はそれがツボにはまったらしく、後部座席で笑い出す。深澤が「パーティーしてる家」だと答えると、ラウールは「1回だけ行ってみたいな」と興味をそそられた様子を見せる。佐久間も「このあと、ふっかん家行く(笑)？」と応じるなど、車内にはニコニコ笑顔満載、テンポの良い会話が途切れることなく続く。

深澤は自宅の様子を「飾る系ばっか」と言うが、佐久間は深澤は自宅に他人を入れないと指摘。ラウールは何のために家を飾っているのか不思議がるが、深澤は「自分で楽しんじゃってる」と自分自身の楽しみのためだと説明。

ラウールが「いっぱい褒めてあげるよ、俺。(深澤の)家に行ったら、“すごいね、キラキラだね”(って)」と持ち掛けると、人を自宅に入れない深澤だが「…だとしたら来てほしいかも」と心がぐらつく。佐久間はそこで「“すごいね、キラキラだね、あ、じゃこれもらっとくね”」と、褒めたあとのラウールの言動を冗談まじりに予測。深澤もそれにツッコむこともなく、「多分ラウのほうがいっぱい使ってくれるだろうっていうものがいっぱいあるよね」と自然に受け入れていた。

動画を見たファンからは、コメント欄やSNSに「4人の平和な会話にほのぼのした！」「白Tにデニム、前髪おろしたラウールが天使すぎる！」「素の会話っぽくてファンにとってもご褒美企画」「ラウちゃんが色々お兄ちゃんたちに質問してくれて、お兄ちゃんたちがニコニコ楽しそうに一生懸命答えてるの尊い」「4人がお互いのこと把握しすぎてるの推せる」「末っ子がのびのびしてるの、Snow Manのお兄ちゃんたちにどれだけ大切にされてきたかがわかる」「ふかラウ親子！ラウに甘々なふっかさんww」「さっくん運転しながらエピも披露してくれてシゴデキすぎ！」「助手席に座ってきゅるきゅるしてるラウちゃんかわいすぎる」「絶妙なタイミングでいい質問してくれるしビジュは爆発してるし、末っ子最強すぎ！」「何気ない会話に癒された」「ひーくんにこにこしながら後ろで見守ってるのかわいい」といった声が寄せられ、4人の自然な会話に癒されているようだった。