若槻千夏、グラビア時代の暗黙ルール暴露「全部個性を消される」
2023.09.21 13:40
views
タレントの若槻千夏が21日、都内で行われたライブコミュニケーションアプリのイベントに、なかやまきんに君とともに出席。デビュー当時を振り返った。
若槻千夏、グラビア時代の暗黙のルール
この日、2人の“自分らしさ”をまとめた年表を前にトークを展開。きんに君が過去に行った筋肉留学を振り返り、「勉強が大変すぎて、筋肉留学に行って10キロ痩せて帰ってきました」と打ち明けると、若槻は「たしかに帰ってきた時、痩せてましたよね(笑)」と笑っていた。若槻もデビュー当時について語り、「17歳でデビューしてるんですけど、デビューはグラビアなんです。グラビアっていうのは当時、髪の毛を染めちゃいけなかったり、メイクが薄くなきゃいけなかったり、決まりが暗黙でありまして」と暴露。続けて、「私、17歳はすごいギャルだったんですよ。なので、現場に行ったら髪を黒く染められたり、とにかく清純派としてグラビアに出なきゃいけないので、全部個性を消されるんですね。ということで、グラビア時代は作られた自分というか。お仕事としてはすごく楽しかったんですけど、でも自分らしさを出せたかと行ったら出せてない。作り物の自分みたいなところがあった」と打ち明けていた。
若槻千夏、なかやまきんに君は「らしさのカリスマ」
自分らしさに関する話題では、きんに君が「僕はデビューしまして23年、24年くらいが経つんですけれども、まさに1年目の頃から変わらず同じスタイルでやってますので、これがまさに自分らしさを貫いた形じゃないかなと思ってるんです」とコメント。いつも平常心だったのかと聞かれると「若い時に『もっと頑張らないと』とか『なんで自分は上手くできなかったんだ』とか、もちろんそういうのはありますけど、ベースとしては常に『筋肉を鍛えた先になにかあるんじゃないか』というのを今でも思っていますので、それをずっと変わらずにやっている」と答えた。すると若槻が「私、出会ったのが17歳なんですけど、久々にお会いして、なにも変わってません(笑)」と反応。きんに君について「フォルムも声の出し方もすべて変わってなくて安心しました。らしさのカリスマだと思います」と表現していた。
若槻千夏“自分らしさ”に持論
一方、若槻の思う自分らしさについて聞かれると、「自分らしさって言葉は使いがちですけど、『じゃあなんですか』って言われたら結構難しい課題だなと思って」とした上で、「娘とか息子もいるんですけど、『自分らしさって何?』って聞かれたらこれから先どう答えようかなと思って、昨日の夜くらいから考えた」と告白。そして「結局思ったのが、ストレスにならないことが自分らしさなのかなと思いました」と伝え、「私もきんに君もマイクを外したら声が小さいんです。バックヤードで普通におしゃべりしていたんですけど、それもそれで自分らしさだし、ここに出てきて大きな声でパフォーマンスするのも自分らしさだし。これにストレスがないということが、すべてが自分らしさ。どれも自分なのかなと思って」と持論を展開した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
空手世界チャンピオン・田中利奈さんミス・ワールドに挑む「心を育むことの大切さを多くの人に伝えていきたい」Deview
-
【動画】Haoがこの秋出演のドラマ「心霊探偵・平咲」への思い、アーティスト活動へ意気込み語る!<SHELLFLANファッションショー>WWS channel
-
「LIAR GAME(ライアーゲーム)」連載20周年で初のテレビアニメ化決定 原作者&スタッフコメント公開モデルプレス
-
カレンダー売上5倍で躍進、謎の美少女レイヤー「名前はまだない。」 素顔は“教育実習を控える大学生”ENTAME next
-
本田真凜、1st写真集の“まさかのNGカット”を解禁「センス最高」「心の底から爆笑した」ENTAME next
-
元EXILEの5児の父、家族旅行でハワイ満喫「キッズの成長が目まぐるしい」「愛情たっぷり」ENTAME next
-
SUPER EIGHT横山裕、“親友”嵐・相葉雅紀とトリミング 息ぴったりの掛け合い見せるモデルプレス
-
「今日好き」瀬川陽菜乃、前髪なしスタイルに「印象変わる」「韓国アイドルみたい」の声モデルプレス
-
後期高齢者VTuber事務所が新事業をスタート!?レンタルおばあちゃんとは?らいばーずワールド