ひろゆき、ジャニーズ事務所の対応に意見 テレビ局の難題も指摘「ジャニーズの冠番組が新しく作られるっていうのはないんじゃないかな」
2023.09.15 11:19
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実業家の“ひろゆき”こと西村博之が14日、YouTubeチャンネルにて生配信を実施。ジャニーズ性加害問題について持論を展開した。
ひろゆき、ジャニーズ性加害問題に持論
視聴者から、ジャニーズ性加害問題を受けて所属タレントの広告起用中止が相次いでいることについて意見を求められたひろゆきは「広告主が引いた後に難しくなるのが、スポットCMが流しづらくなるんですよね」と番組に関係なくテレビ局側によって放送する枠を決めるスポットCMに影響が出ると持論を展開。「(企業側が)『ジャニーズを使いたくない』ってときに、そこで割り振られた先がジャニーズが出てる番組だったときに、クレームを入れられる可能性があるんです」とテレビ局側に困難が出ると明かした。それを踏まえた上で「テレビ局はジャニーズの番組をすごくやりづらくなると思うんです。どのクライアントのCMをジャニーズの番組に出していいか、マジでわかんない状況なので」と指摘。「ジャニーズの冠番組を作りたいってなっても『今はやめといた方がいい』っていう意見が多数派になっちゃうと思うんです。結果として、多分ジャニーズの冠番組が新しく作られるっていうのはないんじゃないかなと思います」とコメントした。
ひろゆき、ジャニーズ事務所の対応にコメント
そして13日に、同事務所が書面にて今後1年間の報酬を辞退したことについては「報酬の額が本当はいくらなのか誰もわからないですよね。なのでそこが言い値になっちゃうなっていうのと、そもそも被害者を助ける方が先なんじゃないかなと思うので、今のギャラの話じゃなくて、被害者支援の話をちゃんと出せばいいんじゃないかなと思ってたりします」と意見した。ジャニーズ性加害問題
ジャニーズ事務所は7日の会見で、初めてジャニー喜多川氏の性加害があったことを認め謝罪。藤島ジュリー景子現社長の引責辞任、東山紀之の新社長就任を発表した。13日には書面にて、同問題に関する被害補償及び再発防止策について発表。被害者への金銭補償と対話を進めると説明した。なお、ジャニーズ事務所の性加害問題を受け、広告起用の継続については各社で対応が分かれている。(modelpress編集部)
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