44歳で出産控える宮崎宣子、SNS投稿への批判の声受け“意図”説明「帝王切開について軽く思ったりするはずはなく」
2023.09.13 13:06
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元日本テレビで現在はフリーの宮崎宣子アナウンサー(44)が13日、自身のInstagramを更新。SNS投稿への批判の声を受けて、自身の思いを明かした。
宮崎宣子、批判の声受け“意図”説明
7月20日の投稿で、妊娠7ヶ月であると発表した宮崎。9月10日には「帝王切開」を選択したことを報告していた。しかし、「帝王切開での出産」を発表した10日の投稿では「私は頑張らないと決めました」「無痛分娩で産道を通る方がいいのかなとか散々悩みましたが、皆さんの経験のご意見や、友人、夫とも相談して帝王切開にしようと思います」などとつづっていたことから、ネット上では「『帝王切開=頑張らない』は違う」といった声も。
こうした声を受けてこの日、宮崎は10日の投稿について「誤解を招きやすい文章になってしまったのか、タイトルとして頑張らないと題しており、その頑張らないは、文章全体を読んで頂きますと起承転結の結びにかかっておりますので、帝王切開についての文章というよりは、今後のことや年齢のこと初めての子供ということで頑張りすぎないようにしないと、ただでさえ気合いが入りまくってしまうので気をつけておかないと今後もたないだろうから、頑張らないようにしよう!って心に思っておくことが大事だなと感じた思いを書きました」と意図を説明。
「コメントを頂く中で、ちゃんとその思いが伝わっている方が多くて、お互いに頑張りすぎないように、頑張りましょう!という気持ちになっておりました」とした上で、「そう伝わらなかった方もいらっしゃるようなので誤解をさせてしまったら申し訳ないと思っております」と謝罪した。
宮崎宣子「帝王切開について軽く思ったりするはずはなく」
また、「帝王切開」を選んだことについて「私は不妊治療をしてきて、子どもを持つ難しさや辛さ金銭面での苦労、精神的にも肉体的にも追い込まれていく経験を経て、43歳で諦めた時に奇跡を頂きました。そんな私が、帝王切開について軽く思ったりするはずはなく…自分だけが楽したいと思うなら、親になろうとしたり不妊治療を続けてきたりしないですよね」と改めて思いを伝えた宮崎。「何故そう伝わったり、思ったりされてしまうのか…私の書き方や伝え方が未熟だったのかもしれません」とし、最後には「皆さんが違う経験をされている中で、今後も全員に寄り添った文章をお届けできないこともあるかもしれません。申し訳ございません。なので、私の一個人の経験、思いの記録として残していけたらと思っておりますのでご理解頂けたら幸いです」などと思いを伝えている。宮崎宣子、2021年に再婚
宮崎は2002年4月に日本テレビに入社し、2011年12月に一般男性と結婚。2012年3月に日本テレビを退社後、フリーに転身。2021年に再婚を発表した。(modelpress編集部)
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