

ビッグモーターが狂った原因とは?元幹部の中野優作が〇〇至上主義と主張!

不正やパワハラが明らかになったビッグモーター。「NewsPicks /ニューズピックス」チャンネルは、問題が起こった根本的な原因を探った。
「NewsPicks /ニューズピックス」は、「何がビッグモーターを狂わせたのか」について討論を行った。
討論には、元ビッグモーター幹部の中野優作も参加している。中野優作は「利益至上主義」と言い、河合薫は「日本的マゾヒズム」と主張した。
大室正志は「人(社長)→ビジョン・ルール 移行の失敗」と、高田敦史は「①ビジネスモデル②高給」と主張している。
高田敦史は、元トヨタ自動車レクサスブランドマネジメント部長だ。「商品は差別化できるが、中古車の業界は商品で差別化できない」「その中で売っていこうとすれば、気合と根性がいる」と高田敦史が語る。
また、不正に関して「普通の人はこんなことやっちゃダメかなと思う」「こんだけ(給料を)もらってるからなと一線を越える」と指摘した。
注目されているのは、元ビッグモーター幹部の中野優作だ。収入に関して「ここ5年ぐらいで年収が上がった」「営業も半分くらいは1000万円超えている」と話している。
そして、ビッグモーターを狂わせた原因は「利益至上主義から脱却できなかった」ことだと語った。
「営業が走るためのインセンティブを強化し続けて、給料を上げつつプレッシャーも上げた」と言い、そこから脱却できなかったため、ビッグモーターは狂ったというのだ。
中野優作は、「世代交代がトリガーになった」とも話した。元社長なら、植木に除草剤を撒くような行為は許していないと言う。
原因は元社長ではなく、副社長だと中野優作は考えているのだ。
しかし、視聴者からは「息子の躾もできないのにいい社長のわけがない」という厳しい声があがっている。
次々と不正が明らかになっているのだから、見る目が厳しくなるのも当然だ。もうこれ以上不正が発覚することはないと信じたい。
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