

僕が見たかった青空のセンター・八木仁愛「小さい頃から人前に出るのが苦手だった」
乃木坂46の公式ライバルとして誕生した、秋元康総合プロデュースのアイドルグループ「僕が見たかった青空」。まだまだ知られざる魅力を持つメンバーの中から、1stシングルでセンターを務める八木仁愛のこれまでを聞いた。
──八木さんはダンス歴が長いそうですね。
八木 4歳のときに、プリキュアのエンディングを観ながら踊っている私を見て、母がダンススクールに入れてくれました。ヒップホップを中心にやってきたんですけど、ダンスはやればやるだけ目に見えて上達するので、それが楽しくて、つい最近まで通っていましたね。
──人前でダンスするのも好きだったんですか?
八木 それが小さい頃から人前に出るのが苦手で……。本番よりもリハーサルの方が上手だったんじゃないかみたいなことが多くて(笑)。
──人前に出るのが苦手なのに、アイドルになろうと思った理由は?
八木 中学生になったぐらいから坂道グループさんのことが好きになって、徐々に自分もアイドルになりたいと思うようになりました。そんなときに、たまたまTikTokで僕青のオーディションがあると知って応募しました。
──オーディションで印象に残っていることは何でしょうか。
八木 歌の審査です。カメラもあるし、大人もいっぱいいるしで、「すごい見られている」と思いながら歌ったら、全く音程が取れなくて。自分でも、どうして受かったのか分からないんです(笑)。しばらく信じられなかったんですけど、合宿に行って、たくさんのカメラがいて、カメラの前でいろいろ話したり、ダンスレッスン・ボイトレなどをやってようやく本当にアイドルになったんだと実感しました。
──どんなときにアイドルとしてのやりがいを感じますか?
八木 雑誌の撮影やMV撮影など、新しいことばかり経験させてもらっているので、毎日が新鮮です。歌も苦手だったんですけど、練習して声が出るようになってきて、今はみんなと歌うことが楽しいです。
──今の課題は何でしょうか。
八木 表情ですね。普段から鏡の前で練習しているんですけど、カメラを向けられると硬くなっちゃうんですよね。だから表情を作るのが上手なメンバーを参考にしています。あと話すのが苦手なので、トーク力を磨きたいですし、精神面も強くしたいです。
──デビュー曲『青空について考える』ではセンターに抜擢されました。
八木 まさか私が……と驚きましたし、まずはデビューシングルをたくさんの人に聴いてもらえるように、パフォーマンスを磨いていきたいです。
(取材・文/猪口貴裕)▽八木仁愛(やぎ・とあ)2007年5月1日生まれ、東京都出身。155センチ。A型。ニックネームは「とあ」。パーソナルカラーはイエベ春。
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