

“謎のOLモデル”仁藤りさ、大好きな撮影では「いかにファンの方に喜んでいただけるか」を意識

“謎のOLモデル”ことグラビアアイドルの仁藤りさが、7月15日に神奈川・城山スタジオで開催された「スペシャル大撮影会in城山スタジオ」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、水着選びのポイントや最近グラビア業界でも話題を呼んでいる「AIグラビア」への持論、自身の“推し”などについて語ってもらった。
ハイレグの入り方もちょうどよくて足長効果が…
――今日の城山スタジオでの撮影会はいかがですか?
天気も暑過ぎず、しかも曇り空。撮影にはめちゃめちゃ最適です。直射日光だと目が開けられなかったり、変な影が入ったりするんです。曇り空はモデルの肌をパッと明るくしてくれるような天気で最高。ちょっと汗がにじむぐらいだと、それが写真になったら夏らしく見えるからホントにいい撮影日和だと思います。
――今、着ている水着のお気に入りポイントはどこですか?
これはワンピース型のカラフルな水着。ちょっと横乳が見えたり、ハイレグの入り方もちょうどよくて足長効果があるんです。そこがとても気に入っています。
――今日の水着選びのコンセプトは?
1部は下乳、2部は横乳と鼠径部が見えるタイプ。3部はベージュの水着で、ちょっとヌーディーな感じ。マイクロまではいかないですけど、下乳がちらっと見えます。色がベージュということもあって一瞬「おやっ、危ないんじゃないか?」ってドキッとしてもらえたらうれしいなと思って選びました。
――すてきなボディーラインを維持する秘訣(ひけつ)は何ですか?
筋トレを欠かさずやっていて、撮影が控えている時はちょっと食事制限もしたり。なるべく維持できるよう日々努力しています。
ポージングは「女性らしい曲線を意識」
――筋トレは主にどこを鍛えているんですか?
下半身8割、残りの2割は上半身という感じです。
――ポージングでどんなことを心掛けていますか?
グッと腰を入れたり、手を反らせたりしながら女性らしい曲線を意識しています。
“AIグラビア”への持論「生身の人間のグラビアもいいなって」
――今日はすてきなモデルさんがたくさん出演されていますが、最近は何かと「AIグラビア」が話題ですよね。これについてどう思っているのか率直な感想をお聞かせください。
個人的にはAIのグラビアが流行ることによって、今までグラビアに興味なかった人が少しでも好きになってくれたらいいのかなと。AIグラビアをきっかけに生身の人間のグラビアもいいなって思ってもらえたらうれしい。今のところは、それぞれ住みわけができるんじゃないかなって思っているので、いろいろ注目されて業界が盛り上がってくれたらありがたいですね。
――ちなみに、他のモデルさんのグラビアを見ることはありますか?
ポージングや表情などを勉強するために、いろいろな写真を見るようにしています。皆さん個性が違うので「こんなポーズがあるのか」「この表情いいな」とか、とても参考になります。
――では、プライベートで交流があるモデルさんは…?
すごく胸が痛い質問なんですけど…、マジで友達がいなくて“孤高の仁藤”って呼ばれているんですよ(笑)。これは全然褒め言葉じゃないんですけど、ずっと孤高でやらせていただいています。
この業界は交友が広いほうがいいのは分かっているんです。お互いにリツイートをしたりして仕事の輪が広がったりもするので。でも、コミュニケーションを取ることが苦手なんです。
――1人で行動することが多いんですか?
そもそも1人が好きなんだと思います。吉野家、ココイチ、かつやetc…、男の人が行くようなところも1人で入れちゃう。あ、もちろんカフェも行きますよ(笑)。
――最後に、いつもファンの方から推されている仁藤さんにとっての“推し”を教えてください!
私は「撮影」が趣味。撮られることが大好きだから、常に撮影のことばかり考えて生きています。だから“推し”と言われるとパッと出て来ないですけど…昔から哺乳類、爬虫類、昆虫など「生き物」が好き。さっきもヤモリを救ってあげました(笑)。今は何も飼っていないですけど、子どもの頃は猫、うさぎ、カメ、クワガタ、小鳥が家にいました。
もちろん人間も好きだし、ファンの方も大切なので「生き物」全般が推しです! 撮影の時も、いかにファンの方に喜んでいただけるかっていうことを考えながらやっているので、この愛情が伝わるといいなと思っています。
◆取材・文=小池貴之
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