草なぎ剛、“アナログ達人”の背景語る「誤魔化して生きてんの」
2023.06.20 17:00
views
俳優の草なぎ剛が、22日発売の雑誌「JUNON」8月号に登場。“アナログ達人”の背景について語った。
草なぎ剛、“アナログ人間”の思い語る
ヴィンテージデニムやフィルムカメラ、年代ものの車やバイクなど、古きよき香りが漂うものを愛する草なぎが登場。デジタルの便利さをほどよく取り入れながらもアナログの温かみに心癒やされている部分が多いようで、そんなアナログ達人の草なぎに話を聞いた。インタビューでは「アナログ人間だってカッコつけてるけど、できないだけ。ガラケーからスマホに替えたのは、早かったと思う。そういうのはすぐに替えるんだけど、LINEと電話と検索するのにしか使ってないから、スマホからしたら“剛くん、僕の能力の1万分の1も使ってないんだけど”っていう状態だよね(笑)。でも、ファンミーティングとか、ギターを弾く機会が近づいてくると、オリジナル曲をギターでちょっと弾き語って、スマホで録音して練習したりしてるから、そこはスマホのテクノロジーを使いこなしてますよ!(笑)」とユーモアに語る。
さらに「でも、パソコンやスマホを使いこなしてる人はうらやましいよね。今日のキャメラマンの方とかもさ、そう、カメラじゃないよ!キャメラだよ!(笑)撮った写真をキャメラからパソコンに飛ばして操作するみたいなさ。結局、そういうのができないから、アナログに逃げたんだろうね。テクノロジーを使いこなせないだけなのに“俺は古きよきものを愛してるアナログ人間なんで”ってカッコつけてるけど、できないだけなの。だからそうやってアナログだって誤魔化して生きてんのよ。でも本当はやりたいわけよ(笑)。だって便利じゃない?でもアナログだけど、手紙とか手書きで書いて伝えるのはあんまり得意じゃない。だったら口で伝えるみたいな。そこらへんは、まだ子どもなのかなぁ」と、話した。
北村匠海・高橋文哉らも登場
今号にはこのほか、俳優の北村匠海、高橋文哉、楽器を持たない6人組パンクバンドBiSH、お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政なども登場。さらに、開催中の第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストBEST150も掲載する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
Snow Man深澤辰哉・向井康二・宮舘涼太、ヒゲダンス挑戦 亀梨和也とコラボコントも【ドリフに大挑戦】モデルプレス -
今年盛り上がった“考察ドラマ”発表 ドラマ考察系YouTuber・6969b〜ろくろっ首〜が語る【モデルプレスカウントダウン】モデルプレス -
あの、執筆作業で苦労したこととは「思い出すこともすごく辛かった」自身の変化も明かす【哲学なんていらない哲学/モデルプレス独占カットあり】モデルプレス -
「俺ら世代は日焼け止めも塗らなかった…」急増する“美容男子アスリート”にサッカー日本代表OBが驚がく!「スキンケアに30分」ABEMA TIMES -
「どうしてもあの顔を再現したかった」10年コスプレイヤーが“推し”を現実に落とし込むまでENTAME next -
ゆうこす、産後80kgからの激変ビフォーアフター写真に称賛の声「美しい」「すごすぎ」ENTAME next -
Netflix「ボーイフレンド」シーズン2、参加者8人の姿&プロフィール初解禁【一覧】モデルプレス -
“クビは最大3人”「ぐるナイ」ゴチ最終戦、小芝風花が現状最下位 生放送で結果発表モデルプレス -
片岡凜が声優初挑戦で掴んだ手応え「声だけで感情を伝える難しさと楽しさ」ENTAME next




