

ryuchell、精神科医の“キレやすい親”解説に納得「『怒って相手を黙らせる世代』という考えは偏見だった」
平日夜9時より生放送されているニュース番組『ABEMA Prime』の31日(水)放送回では、キレやすい親に悩む人たちの声に着目。年齢を重ねることで、怒りの感情がコントロールできなくなる理由を精神科医に聞いた。
精神科医の和田秀樹先生は「年齢を重ねると、感情の切り替えやコントロールをしている脳の前頭葉の機能が低下していく。また老化だけではなく、前頭葉への血流が低下して窒息状態になり、理性が働きづらい状態になる。さらに、“自分の正義”に固執してしまい、それに反することが起きると、怒りの感情が収まらなくなる傾向がある」と解説。
これを受けて、番組MCを務めるタレントのryuchellは「私たちの世代は“キレる人”は浮いた存在だったのに、上の世代は急にキレるイメージがあった。そのため、『あの世代は怒って黙らせる時代だったのかな?』と偏見があったけど、和田さんの話を聞いて理解できた」と話す。
続けて「私たちだって、ゆくゆくは下の世代から『すぐにキレる』と思われる時期が来る。そう考えると、キレている人を見ても、優しく接しなければいけないと思った」とコメント。また、「もし、自分の親が感情のコントロールができなくなってしまったら、『この話をしたら機嫌が良くなるな』という話題を見つけるなど、コツを掴んで上手に付き合っていくしかない」と語った。
その後、議論は他者に対して怒りの感情をぶつけづらくなった社会の空気感に展開。
“誰も傷つけない笑い”でブレイクしたお笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇は「世の中の風潮は、ネタには関係なかった。『お笑いだったらこの後はこんな流れになるだろう』という想像を裏切りたかった。その一心でやっていて、特にメッセージはないんです」と明かした上で、「『ぺこぱは傷つけないお笑い』で有名になったので、最近のライブではそれを裏切って、傷つけています」と話した。
お笑い芸人のパックンは「お笑いのブームが変化を続けているのは、世論の代弁者となっている側面があるからだと思う。今は我慢が強いられている世の中だから、“キレるお笑い”が人気だ」と話すと、松陰寺は「“毒舌漫才”を売りにしているウエストランドがその代表格ですよね。なんだか、僕らが作った“笑いで人を傷つけない”ブームの反動みたいですね」と頭をかいた。
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