ヒカル、舌裏にできたパピローマの切除手術を受ける

2023.05.19 17:24

提供：ユーチュラ

5月18日、「ヒカル」（登録者数487万人）がYouTubeを更新。舌の裏にできた「パピローマ」を切除する手術を受けたことを明かしました。

パピローマを手術で切除

2週間ほど前に「1週間大食い生活」をしていたというヒカル。大食い生活中、舌裏に口内炎ができ、「これやばいな」と思うほど肥大化していったのだとか。薬の服用で一時は小さくなったものの、また大きくなり始め、2週間経っても治らないため病院に行ったそう。

病院では「舌下部膿疱」と診断されたものの、判断が難しいと言われて紹介状をもらって別の病院で再検査を受けると「パピローマ」と呼ばれる乳頭腫と診断されたそうです。パピローマの治療方法は切除するしかなく、美容クリニックでもともと人間ドックとポテンツァ、エクソソーム点滴の3つの施術を受ける予定だったというヒカルは、これら3つに加えて、パピローマの切除手術を受けることを決断。麻酔で寝ている間の手術を受けるのか、施術前には「たった2〜3時間の睡眠やけど世界最高峰の睡眠やと思う」と語っていました。

2週間後に再発

ヒカルは手術から2週間後、パピローマの検査結果が返ってきたことを報告。悪性腫瘍である可能性もあったものの、結果は良性だったそうで「めちゃくちゃいい報告だった」と喜びました。しかし、2週間前に切除したパピローマが再発したといいます。ヒカルが調べたところ、舌裏にできたパピローマは4分の1の確率で再発し、ウイルスを自己免疫で倒しきるまで再発し続ける可能性もあるのだとか。

ヒカルは、月に1度受ける美容施術の際にパピローマが再発していれば切除するといい、「ずっと摘出する形で向き合って行こうかな」と語っています。

コメント欄では「最近体調が崩れがちなのが本当に心配です」「最近は喉の調子が悪くなったりと心配なことが多いから無理しないで欲しい」といったヒカルの体調を気遣う声と共に、「ちゃんとした専門医に手術はして貰った方が良い。」といった美容外科で腫瘍の切除手術を受けたことへの声も多く寄せられていました。