日向坂46森本茉莉&山口陽世、W主演で「幕が上がる」再舞台化 親友同士が挑む
2023.05.02 17:17
views
日向坂46の森本茉莉と山口陽世が、2023年7月に上演される舞台「幕が上がる」でW主演を務めることが決定した。
森本茉莉&山口陽世、W主演で「幕が上がる」再舞台化
原作は、2012年に出版された劇作家平田オリザによる処女小説。平田自身がワークショップなどで関わりを持ち続けてきた高校演劇をテーマに書き下ろし、累計10万部の売り上げを記録した。2015年2月には映画化され、生徒役としてももいろクローバーZのメンバー全員出演で話題となり、作品および出演者は、日本アカデミー賞、TSUTAYA映画ファン賞、報知映画賞などを受賞。先生役として、黒木華やムロツヨシの演技も話題となった作品。同年5月には舞台化され、こちらもももいろクローバーZのメンバーが出演し、大きな反響を得た。
そして今回、世代年代を問わず共感し感動を覚える珠玉の青春ストーリーが、再び舞台となる。
森本茉莉&山口陽世、親友同士が初めて舞台に挑戦
舞台の脚色・演出を務めるのは、企画演劇集団ボクラ団義の主宰で、舞台「炎炎ノ消防隊」、「ぼくらの七日間戦争」、「信長の野望・大志」シリーズ、ULTRAMAN『DARKNESS HEELS』、「チョコレート戦争」など数々の舞台を創り出してきた久保田唱を迎えた。そして今回、日向坂46のメンバーとして活躍する森本と山口がW主演。演劇部部長のさおりを森本が、親友で看板女優のユッコを山口が演じるふたりは日向坂46の同期であり同じ歳で誕生日も同じ。自他共に認める親友同士のふたりが初めて挑戦する舞台となる。(modelpress編集部)
ストーリー
ある地方の高校演劇部を指導することになった女性教師が部員らに全国大会の出場を意識させる。高い目標を得た部員たちは恋や勉強よりも演劇ひとすじの日々に。演劇強豪校からの転入生に戸惑い、切磋琢磨して一つの台詞に葛藤する役者と演出家。彼女たちが到達した最終幕はどんな色模様になるのか。爽快感を呼ぶ少女たちの青春譚。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
日向坂46山口陽世、全ての活動を全力で取り組めるようなった心境語るモデルプレス
-
日向坂46東村芽依&山口陽世、ノースリーブで素肌見せ 笑顔弾ける<独占カットあり>モデルプレス
-
日向坂46森本茉莉、“加入から3年”で小坂菜緒との夢叶う「ビッグニュースでした」モデルプレス
-
日向坂46加藤史帆&森本茉莉、制服姿で甘い“高校生カップル”熱演 オードリー若林正恭も絶賛モデルプレス
-
日向坂46山口陽世、制服×パーカー姿にキュン 透明感溢れる眼差しで魅了モデルプレス
-
日向坂46、新メンバー・4期生加入で変化したことは?濱岸ひよりの回答に森本茉莉「怖い」<希望と絶望 その涙を誰も知らない>モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
りんたろー。「ある原因」で虫歯リスクが高いと判明 レントゲン写真に驚きの声もfumumu
-
霜降り明星・粗品、あのとの“関係”について大物芸人から指摘受けるモデルプレス
-
千鳥・大悟「ちょっと恥ずかしくて」妻との手の繋ぎ方にスタジオ絶賛 デート服のこだわりも明かすモデルプレス
-
フォーエイト48永ennのアリス、妊娠発表 結婚予定にも言及「生まれるまでに出来たら」モデルプレス
-
「今日好き」“れいみひ”向井怜衣&小幡海潤、破局報告「遠距離ということもありなかなか会えず」モデルプレス
-
牧瀬里穂(52)の“変わらない美しさ”に反響続々 「20代から変わっていなさすぎです」「元気をありがとう!」ABEMA TIMES
-
生見愛瑠“まこと”を抱きしめる瀬戸康史“公太郎”に視聴者大興奮「メロの擬人化」「頭抱える」の声<くる恋>WEBザテレビジョン
-
「さくらと真凜ちゃん可愛すぎる」本田真凜のお花見ショットに癒されるファン続出ENTAME next
-
神田うの、12歳長女に作った2食分の“セレブ弁当”を公開 「今朝は夜の分も作ったよ」ABEMA TIMES