ふわっち配信者が起こした殺人未遂事件にシバターが見解「感覚が麻痺してくる部分がある」
「シバター」(登録者数121万人)が4月24日、殺人未遂容疑で配信者が逮捕された事件を受け、自身の見解を語りました。
ふわっち配信者が殺人未遂で逮捕される
4月15日、北海道旭川市のコンビニで、パート従業員の女性が刃物で刺されるという事件がありました。殺人未遂容疑で現行犯逮捕された男は、配信プラットフォーム「ふわっち」でこの一部始終をライブ配信しており、警察に対して「注目を集めたかった」などと供述していると報じられています。
シバターは24日の動画でこの事件を取り上げ、男は「ホームラン級のバカ」「どうしようもないほどの大バカ者」とコメント。かつてシバターの家族や住所を晒した「へずまりゅう」を指してか「まぁアレ(と同じ)だよね」と語りました。
犯罪行為を犯しても、有名になると視聴者がつき、収入が得られるようになるのが問題だと語るシバター。動画配信プラットフォームはこうした人物が二度と配信できないよう、排除すべきだと主張しました。
関連記事
・読売新聞「コンビニでの店員殺害未遂事件、一部始終をライブ配信か…31歳男『バズるから』」
・「邪悪そのもの」へずまりゅう凸で妻子晒されたシバター、沈黙破り動画公開
配信を続けてるうちに感覚が麻痺してくる
一方で、長く配信活動をしていると、感覚が「麻痺してくる部分がある」とシバターは語ります。「配信とリスナーと自分」だけで世界が完結し、一般社会は「外側」という感覚に陥るといい、配信を盛り上げるために世間に迷惑をかけるのも厭わないようになるのだとか。自身は犯罪行為にまで手を染めることはなかったものの、「そういうふうになりかけてた時期がある」と打ち明けます。
シバターは、先日「夕闇に誘いし漆黒の天使達」(同58万人)が、高齢女性がひとりで切り盛りする飲食店をこき下ろして炎上した件に触れ、「普通に考えたら“悪”」のことが「再生数のためだったら、正義になっちゃうんだよね」とも語ります。
こうした考えを避けるため、シバターは、YouTuberは配信を仕事として割り切るべきだと主張します。YouTuberはプライベートの様子も動画を撮れば仕事になってしまうのが危険だといい、自身はプライベートと配信を完全に切り分けていると発言。YouTuberに対しては、10数年活動をしている“先人”の言うことだと思って心に留めてもらいたいと呼びかけました。
関連記事
・ワンオペ飲食店酷評で炎上の「夕闇」が動画で謝罪 YouTube活動は休止
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
小日向ゆり、バスルームで“雑誌初グラビア” 豊満美バストで魅了モデルプレス
-
高鶴桃羽、美谷間際立つ水着姿 21歳初グラビアで大人の表情見せるモデルプレス
-
桑島海空、ビキニ姿でふんわり美バスト輝くモデルプレス
-
池田レイ、「可愛いしかない」赤ビキニ姿でサウナ楽しむ姿を公開!WWS channel
-
間宮祥太朗“照朝”が、父・吉川晃司“ガイド”との最終決戦で敗北寸前に追い込まれる<ACMA:GAME>WEBザテレビジョン
-
【動画】ミスコン美女モデル・鈴木梨恩さん、西森由美子さんが華やかなドレスウォーキングで魅了<TOKYO SUPERCAR DAY 2024 さいたま>WWS channel
-
アンジュルム佐々木莉佳子「最後の最後まで美しくいたい」卒業コンサート直前の心境を告白WEBザテレビジョン
-
世界最多登録のYouTubeチャンネルが5年ぶり交代 ついにMrBeastが世界一に 「ピューディパイの復讐を果たした」ユーチュラ
-
吉川晃司率いる水球ドリームチームとパリ2024大会日本代表チームが対戦!WWS channel