秋元真夏「すごい危ないことになった」短所による危機振り返る
2023.03.28 21:58
views
秋元真夏が27日放送の『秋元真夏 卒アルラジオ』(文化放送/毎週月曜深夜1時~)に出演。自身の短所による危機を振り返った。
秋元真夏「新しいことづくし」の3月回顧
この日、日曜日に放送されていた『秋元真夏 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』から新枠へ引っ越しての初回放送ということもあり、改めて自己紹介を行った秋元。「2023年2月の末まで乃木坂46というグループに所属していてそこでキャプテンを務めておりました」と口を開くと「人生の中で“キャプテン”とか“なんとか長”みたいなものを務めている経験が意外と多くて」と振り返った。
これまでに「生徒会長とか生徒会副会長、文化祭実行委員長、部長」と乃木坂46以外でもリーダーとして活躍してきたそうで「それだけ聞くと結構体育会系にグイッと引っ張っていくのが得意な人なのかなって思われるかもしれないんですが、私は意外とそういう風に人をまとめたり引っ張ったりするのは苦手なジャンル」と吐露。「みんなとコミュニケーション取りながら話しながら緩やかにグループを引っ張ったりしていたタイプ」と語った。
また、自身を「タレントさんとして走り出したばっかり」と形容すると「3月1日からの事務所も変わりまして」と乃木坂46からの卒業だけでなく同番組の引っ越しなど含め「新しいことづくしの3月」としみじみと口にした。
秋元真夏、今後の活動は?
また、自身の性格や短所を語る場面も。短所でも長所でもある「基本的な性格はまず忘れっぽいこと」という秋元は「覚えとかなきゃいけないこととか、何か締め切りとかそういうものはすっかり本当に忘れちゃって」と茶目っ気たっぷりに告白。長所としては「初対面の方とでもコミュニケーションを取るのが好き」と明かした。さらに最大の短所として「電車の乗り換えがすごい苦手」と明かした秋元。大学受験の時にも、乗り換え電車のそれぞれの時刻はわかっているにも関わらず、頭の中で乗り換え時間を計算した際に勘違いし「もうすごい危ないことになった」と絶体絶命の危機があったとも口にした。
また、目標として「1人のタレントさんとして歩み出したばっかりなので、本当にいろんなジャンルのお仕事に挑戦して、貪欲に頑張っていきたいなって思います」と意気込み。同時に得意な料理も仕事に活かしていきたいと語っていた。(modelpress編集部)
情報:文化放送
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
秋元真夏、生放送前にハプニング?不思議すぎる悩み明かすモデルプレス
-
秋元真夏、2年半で噛んだ回数は“2198回” 日曜夜「卒アルラジオ」幕を閉じるモデルプレス
-
秋元真夏「卒アルラジオ」リニューアルで初回収録直後の思い明かす「リアルタイム感を楽しんで欲しい」モデルプレス
-
秋元真夏、乃木坂46卒業後初の連ドラ出演 後半戦のキーマンに<それってパクリじゃないですか?/本人コメント>モデルプレス
-
乃木坂46新キャプテン・梅澤美波、秋元真夏からの嬉しかった言葉明かす「ずっと心に残ってます」モデルプレス
-
乃木坂46賀喜遥香、秋元真夏卒コン“Wセンター”抜てきに動揺で涙 相次ぐメンバー卒業に本音もモデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
九星気学で見る今月の運勢(5月5日〜6月4日)fumumu
-
【漫画】いじめられていた同級生からの同窓会の案内。さらにその同級生は奇妙な小説を書いていて…/ザシス(7)WEBザテレビジョン
-
【漫画】「これは病気…?」不安になっちゃうハムスターが愛おしすぎる「ハムスターあるある」「ハムちゃんかわいい」の声WEBザテレビジョン
-
リュウジ氏の「虚無明太子パスタ」に衝撃 明太子を使わずこの味が出せるとは…Sirabee
-
<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”の父・岡部たかし“直言”、取り調べで自白を強要されたことを告白するWEBザテレビジョン
-
決定的な差がある? 「おもしろい人」と「つまらない人」の違いfumumu
-
ヤクザや警察相手に喧嘩、父が15歳の時に自殺…女暴走族の元総長、荒れた10代を明かすABEMA TIMES
-
坂口杏里さん、SNSでの整形疑惑に言及「私がやっているのは…」ABEMA TIMES
-
小関裕太、“フォトグラファー”として初の作品集&写真展開催決定 佐藤栞里らとの対談も収録<LIKES>モデルプレス