美羽フローラ、誰にも負けないチャームポイントは「小さいお尻と目のデカさ(笑)」

2023.03.17 05:30

コスプレイヤーやタレントとしても活動しているグラビアアイドルの美羽フローラが、2022年12月17日に東京・Booty東京で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。撮影会の合間に実施したインタビューでは、謎解きパズルのように複雑な水着のお気に入りポイントやモデルの仕事を始めたきっかけ、グラドル界随一だという誰にも負けないチャームポイント(武器)などを語ってもらった。

紐だらけの水着に「謎解きしながら来ました」

――今、着ている水着のお気に入りポイントはどこですか？

紐がいっぱいあるところです(笑)。謎の紐が多くて着るのがめっちゃ大変なんですよ。1回着たことがあったので、その時に写真を撮っておいたから、この紐はここかなって謎解きしながら着ました。この色はターコイズブルーかな？　とてもかわいいなと思いました。

――ポージングで心掛けていることはありますか？

姿勢が悪くならないようにということと、好きな顔の方向があるので少しでもよく写るようにちょっとずつ角度を変えたりしています。あとは、腰からお尻にかけて反るポーズを取ることが多いですね。

――体は柔らかいんですか？

どっちかっていうと硬いほうなんですけど、股関節だけ柔らかいです。

――ファンの方からは、どんなポーズをリクエストされることが多いですか？

お尻を売っているので振り向きのポーズが多いです。Tバックを履いていると尚更かなって思います。

チャームポイントは小尻＆大きな目

――これは誰にも負けないと思うチャームポイント(武器)をお聞きしようと思ったのですが…、やっぱりお尻ですか？

小さいお尻と目のデカさです(笑)。

――お尻が小さいという自覚が？

もともとぽっちゃりしていたんですけど、おっぱいやお尻にお肉が付かなくて。それだったら1回やせてみようと思って、ここ数年で5kgぐらい体重を落としたんです。やせたら意外と自分に合っていたというかいい感じになったんですけど、去年(※2021年)スタイリストさんにスリーサイズを測ってもらったらヒップが80cmだと言われて。「えっ、80cm？」みたいな(笑)。まさか、そんなに小さいとは思っていなかったからびっくりしました。

お尻が大きいグラビアの子はいっぱいいるけど、お尻が小さい子ってそんなに見かけたことがないなと。それだったら“グラドル1小さいお尻”を売りにしようと思ったんです。こういうのは言った者勝ちなので(笑)。もし、他にヒップ80cmの子がいたら教えてください。

――モデルの仕事を始めたきっかけは？

もともとアニメオタクで、中学生の頃にコスプレを始めたんです。コミケに行って写真を撮られた時に、何か撮られるのって楽しいなっていうところから始まって。中学、高校と演劇部で表に出るのが好きだったこともあり、気付いたら撮影会に参加していてグラビアのお仕事をするようになりました。

――学生時代はどんなコスプレを？

最初にやったのは男装。中学の時に「D.Gray-man」の主人公・アレンくんっていう女性っぽい顔をした男の子のコスプレをしました。

――これは我ながらハマったなと思ったコスプレは何ですか？

3、4年ぐらい前にやった「僕のヒーローアカデミア」の“トガちゃん”。八重歯とかも付けたし、いい感じに仕上がりました。

――そういえば、特技は占いだとか？

カードを使った占いが得意。有名なところではタロットカード、オラクルカード、ルノルマンカードですね。

――Twitterのプロフィール欄の“ビリヤード歴1年”も気になりました。

実は“1年半”になりました(笑)。YouTubeの「ガチンコビリヤードクラブ」という番組がきっかけで始めたんです。ビリヤードの全日本監督だったり、プロのビリヤードの方に教えてもらっているのでスピンや引き玉など、いろいろな技ができるようになりました。いつかファンの皆さんとビリヤード大会をやりたいです。

――今後の目標は？

今年よりももっと仕事を頑張りたいというのが前提にあって、新しいことにどんどん挑戦していきたいです。習い事を始めたくて、ベリーダンスをやってみようかなと思っています。周りからも「顔がベリーダンスっぽい」って言われたので(笑)、自分に合っているのかなって。習得できたらTwitterとかに動画を上げたいです。

◆取材・文＝小池貴之