元日向坂46宮田愛萌、初小説集「きらきらし」発売3日で即重版決定
2023.03.08 11:14
views
元日向坂46の宮田愛萌が、先月28日に発売した初小説集『きらきらし』(新潮社)が、好評のため発売後3日で即重版が決定した。
宮田愛萌、初小説集「きらきらし」発売3日で即重版
宮田本人からも「また重版が決まってとっても嬉しいです。皆さんがたくさん応援してくださっているおかげだと思います。ありがとうございます。この本が、読書が好きになったり、日本文学に興味を持つきっかけになったらとても嬉しいです。本当にすごく素敵な本にしていただいたので、是非お手にとってください!」と喜びのコメントが到着。なお、発売日には都内一部の書店まわりと発売記念の会見を行った宮田。朝から都内各書店を訪れ、パネルやポスターにサインをするなどした。
書店なら「何時間でもいられます」という書店好きの宮田は「発売日はいくつかの書店さんに伺って、『きらきらし』がたくさん並んでいる様子を見られたのが嬉しかったです。平積みしてくださったり、文学のコーナーにも置いていただけて、書店さんからの愛を感じました。書店さんでは他の本もたくさん並んでいるので、それぞれの書店でつい別の本を見ては遅くなり、みんなを走って追いかけたりしていました。楽しかったです!」と語った。
その後行われた発売記念の会見では、メディアから寄せられた質問に答え、「執筆で一番苦労したのは?」という質問には「文字数です!」と笑う宮田。「書きすぎちゃって。『これぐらいの文字数で』といただいたのを全無視して倍ぐらい書く、ということをして、削るのが大変でした」と語っていた。
また「『きらきらし』に点数をつけるなら?」という質問には、悩みながらも「私は、自分の書いたものは読んだ方に解釈も任せるというスタンスで…。でもやっぱり88点にしておきます。8は末広がりで良い数字なので、縁起がいいかなと」とコメントした。
書籍『きらきらし』は、月刊小説誌「小説新潮」2月号(1月20日発売)に先行して収録作品の一篇が掲載され、話題となった。書籍公式Twitter(@manamo_manyo)では、宮田本人からもコメントが届いている。万葉集にちなんで宮田が短歌の付け句を呼びかけ、お気に入りを発表するなど、小説と連動した試みにも注目だ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
元日向坂46宮田愛萌、“ずっとやりたかった”派手ピンクに髪色チェンジ「新鮮で可愛い」「似合う」の声モデルプレス
-
宮田愛萌が救われた日向坂46齊藤京子の言葉 何度も考えた卒業に「未練はない」と言い切れる理由…“2つの夢”叶えた先に見えてきた道<「きらきらし」インタビュー>モデルプレス
-
元日向坂46宮田愛萌、小説集を読んでほしいメンバーは?アイドル卒業後の目標も明かすモデルプレス
-
元日向坂46宮田愛萌、初小説集「きらきらし」発売前重版決定 書籍内カット解禁モデルプレス
-
宮田愛萌、日向坂46卒業挨拶着用ドレスも展示 初小説集「きらきらし」パネル展開催モデルプレス
-
元日向坂46・宮田愛萌、体調不良で抱えた不安告白「足がうまく動かなくなった」過去明かすモデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
きゃりーぱみゅぱみゅ、誕生日の自撮りショットに「表情バブい」「本当に天使」と反響 益若つばさも祝福モデルプレス
-
高橋メアリージュン、妹・ユウ&甥っ子2人との密着ショット「遺伝子最強」と反響モデルプレス
-
赤楚衛二、財布をなくすも“推理力”を発揮して無事発見「これも灰江を演じたおかげかな」<相続探偵>WEBザテレビジョン
-
芸人・ゆってぃ&石川あんな、2度の流産を乗り越え…待望の第一子出産の瞬間に密着ENTAME next
-
近藤健介選手の父・近藤義男さん、親が子の試合を見守る気持ちを明かす「一生懸命やっていたら怪我はつきもの」<チーム天城×17LIVE>WEBザテレビジョン
-
突如として野良猫が人間に変わっていく…女の子に変身した黒猫の姿に「可愛すぎる」「羨ましい世界」と反響続出【作者インタビュー】WEBザテレビジョン
-
Hey! Say! JUMP山田涼介&知念侑李、中山優馬とのNYC復活裏側公開 ステージ後の会話にファン感涙「絆は永遠」「ずっと私の青春」モデルプレス
-
Omoinotake「Mステ」当日出演キャンセル ボーカル藤井怜央が「細菌性肺炎」感染モデルプレス
-
辻希美と杉浦太陽の長女・希空、ピンクガーリーな私服ミニスカコーデにいいね殺到ENTAME next