GENERATIONS片寄涼太、10代で単身ニューヨークへ 初めての出会い明かす
2023.03.02 13:21
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GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が2日、都内で開催された「MEET YOUR ART FAIR 2023 『RE:FACTORY』 MEDIA PREVIEW」に出席。10代でニューヨークに行った経験を明かした。
片寄涼太、1人ニューヨーク旅を回顧
片寄は、アートに興味を持ったきっかけを問われ「10代最後の冬に1人でニューヨークに行ったときに、LDHの事務所の偉い方に『アートに触れてきた方がいい』『いろんな美術館とか行きなさい』という言葉をいただいて。それが自分にとっての初めてのアート(と)の出会いで」と回顧。「1人で心細い中、ニューヨークの旅をする中で、すごくアートに対して自分の中での興味が湧くきっかけでもありましたし、足を運んでみるっていうことが、自分の新たな可能性とか価値観を広げるきっかけになるなという風にも感じた時間でした」と懐かしんだ。
片寄涼太、普段のアートの楽しみ方
普段はどんな形でアートを楽しんでいるのか問われると「ギャラリーさんに足を運ぶことであったりとか、お知り合いの方に誘っていただいたりとかもそうですし。あとはいろんな展示を見に行ったりとかっていうのが基本ですかね」と返答。自身のコレクションに関しては「いくつか自分自身で持っていて、自分の作業場みたいな場所に飾っていたりだとか」と写真を交えて明かしていた。同世代のアーティストと交流しているという片寄は、アートを所有することの意義について問われると「たぶん、びびっと来る、自分の中でものがあって。そこに正直になるというところもあると思いますし。誰かにこれを取られたくないとか、そういう逆の感情とかもあるのかなとかは思いますけど。でも、別に買うことがアートのゴールではないと思いますし、触れたりだとか、きっかけだったりとか、アートっていう言葉だけに囚われないような、出会いになるきっかけがこのイベントだと思うので」と考えを明かしていた。
片寄涼太、アートを見に行くのは1人で
その後の代表質問で、アートを誰と楽しんでいるのか聞かれた片寄は「基本は1人で行くことが圧倒的に多いかなと思います。GENERTIONSのメンバーはそれぞれ自分自身が好きなカルチャーみたいなものが、すごく個性があるので。そういう意味では、お互いがいろんな場所に行ってきたものを、グループに還元しているようなところがあるかなという気がします」と返答。友人でアート好きな人がいるか問われると「それこそミュージシャンの方でも、アートとかファッションとか、すごく近しいものとして興味のある方は多いなという印象はあります」と明かした。また、アートに触れることで自身の活動にどんな結びつきがあるのか質問されると「自分たち自身は、メディアに出たりだとかエンターテイメントの世界で活動している時間がすごく長い分、そういった違う世界での刺激とかをいただくことで、より自分たちの発想であったりとか感覚も豊かになる部分はあるなと自分自身すごく感じるので、すごく活かされているなと思います」と笑顔で話していた。
片寄涼太、アートフェアに出席
「RE:FACTORY」は、エイベックスが運営するアートプロジェクト「MEET YOUR ART」が、アートと音楽の領域を横断して開催する大規模なアートフェア。「ART×MUSIC たえず隣接し、共創してきたアートと音楽のコラボレーション。アートフェアの新たな体験へ」をテーマとし、アートと音楽の様々なコラボレーションを通して現在のアートシーンを広く伝えると共に、今までアートに触れたことのない人々にも音楽やエンタテインメントをきっかけにアートに触れてもらうことを目指している。
この日は美術家の大山エンリコイサムも出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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