SEXYな動画でバズりまくる美女・ゆでたまご、学生時代に悲しみを乗り越えた方法「今いる場所が全てじゃない」視野広げられた理由とは<モデルプレスインタビュー>
2023.02.28 19:00
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“ちょっぴりSEXY”な動画でTikTokを中心に話題のインフルエンサー・ゆでたまご。モデルプレスでは、彼女が過去に悲しみを乗り越えたエピソードや、前を向きたいときに意識していることなどを聞いた。
150cmの身長にFカップ(※時期によりGカップに変動あり)のバストを持つゆでたまごは、2019年からインフルエンサーとして活動を開始。ちょっぴりSEXYな動画がTikTokで話題になり、フォロワー数は急上昇。同時期に始めたライブ配信「17LIVE(イチナナ)」(※現在は「17LIVE(ワンセブンライブ)」にサービス名変更)でも人気ライバーとして活躍するなど、瞬く間に名を広めていった。
また、2020年からは自身のYouTubeチャンネル「ゆでたまちゃんねる/Yudetama Channel」を開設。同年にはYouTube番組「バズルカ」で、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬とMCを担当し、2021年1月には「週刊プレイボーイ」(集英社)で水着グラビアに初挑戦するなど、幅広い活躍を見せている。
明るく元気な印象があるゆでたまごだが、過去には悩んだ経験も。彼女が前を向けたきっかけとは?
ゆでたまご:私はこれまで悲しいことや辛いことはたくさん経験してきたのですが、そういったことへの耐性がなさすぎて、大人になった今でも感情をコントロールしたり、対処したりすることが得意ではないんです。未だに悲しいことがあったらめちゃくちゃ落ち込みますし、寝れなくなってしまうこともありますし…“そういったことは当たり前なんだ”と思って、どこか受け入れている部分もあります。
たぶん強い人は、壁に当たったときにすぐ「次はこうしないといけない」と自分の中で順序を立てて行動できると思うのですが、私はそういったことを考える余裕すらないんですよね。
― 悲しいことが起きたときは、時間をかけて解決していくことが多いのでしょうか?
ゆでたまご:そうですね。でも、最近はできるだけ1人で抱えこまずに昔からの付き合いの友達に話すことも意識しています。10年以上の付き合いになる友達に話すことが多いのですが、その子は本当に明るくて、どんなことでもポジティブな言葉に変換してくれるんです。前向きに返してくれる友達といると自分も明るい気持ちになれるので、その子には本当に感謝しています。
ゆでたまご:たくさんあります。特に学生の頃は、ちょっとしたことを気にしたり、余計なことを考えてしまったりしていました。今となっては「そんなことで悩んでいたのか」ということもありますが、当時は学校のコミュニティが全てだったので仕方なかったのかもしれません。
― 学生時代は、どのような方法で前を向いていたのでしょうか?
ゆでたまご:誰かに伝えるわけではなく、あまり考えないように現実逃避をして乗り切ることが多かった気がします。落ち込んでいるときにアニメなどを観ても内容が入ってこなかったりもしますが、ほかのことを考えないようにわざとアニメを観る時間を設ける、みたいなことをしていました。
それに、現実逃避のために観たアニメから学んだこともたくさんあるんです。学生さんってなかなかほかの世界を知る機会がないと思うのですが、私はアニメの世界を通して“世の中には色々な世界がある”と知って、視野を広げることができました。エンタメから「今いる場所が全てじゃない」ということを知るというのも大切なのかなと思います。
― 現在も、エンタメを通して視野を広げることはありますか?
ゆでたまご:今はTikTokやInstagramなどから刺激を受けることが多いです。最近はニュージーランドに永住している「nozomi.nz」さんという方のTikTokをよく観ているのですが、現地での1日の様子を知るだけで面白いですし、自分とは全く違う生活を送っている方を観て「全然違う世界があるんだな」と学んでいます。
スケールの大きいことをしていたり、様々な国籍の人と関わりながら生活していたりする姿を見ると、自分の悩んでいることがめちゃくちゃ小さく感じますし、「私もこの人みたいにできるかもしれない、頑張ってみよう!」と元気をもらえるので良いですよね。
― 先程のお友達の話もそうですが、ポジティブに生きている人から吸収することは意外と大事なのかもしれないですね。
ゆでたまご:本当にそうだと思います。私のようにネガティブ思考になってしまう人は、プラス思考に考えられる人と関わってみると良い影響を受けられるかもしれません。
そして、「泣きたいときは思い切り泣く」ということもときには必要です。大人になっても泣くことは全然あるので、誰の言葉も受けつけない日は、泣いて発散することも大事だと思います。
― 参考になります。ありがとうございました!
(modelpress編集部)
TikTokやYouTube、ライブ配信などで幅広く活動する人気インフルエンサー。2020年にお笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬とYouTube番組「バズルカ」でMCを務めるなど、幅広い活躍を見せている。
2021年12月より、サブスク型プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーミューズ(Mi-muse by Mi-glamu)」でファンクラブ「ゆでたまごの秘密の部屋」を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
また、2020年からは自身のYouTubeチャンネル「ゆでたまちゃんねる/Yudetama Channel」を開設。同年にはYouTube番組「バズルカ」で、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬とMCを担当し、2021年1月には「週刊プレイボーイ」(集英社)で水着グラビアに初挑戦するなど、幅広い活躍を見せている。
明るく元気な印象があるゆでたまごだが、過去には悩んだ経験も。彼女が前を向けたきっかけとは?
ゆでたまごが悲しみを乗り越えた方法
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、ゆでたまごさんがこれまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。ゆでたまご:私はこれまで悲しいことや辛いことはたくさん経験してきたのですが、そういったことへの耐性がなさすぎて、大人になった今でも感情をコントロールしたり、対処したりすることが得意ではないんです。未だに悲しいことがあったらめちゃくちゃ落ち込みますし、寝れなくなってしまうこともありますし…“そういったことは当たり前なんだ”と思って、どこか受け入れている部分もあります。
たぶん強い人は、壁に当たったときにすぐ「次はこうしないといけない」と自分の中で順序を立てて行動できると思うのですが、私はそういったことを考える余裕すらないんですよね。
― 悲しいことが起きたときは、時間をかけて解決していくことが多いのでしょうか?
ゆでたまご:そうですね。でも、最近はできるだけ1人で抱えこまずに昔からの付き合いの友達に話すことも意識しています。10年以上の付き合いになる友達に話すことが多いのですが、その子は本当に明るくて、どんなことでもポジティブな言葉に変換してくれるんです。前向きに返してくれる友達といると自分も明るい気持ちになれるので、その子には本当に感謝しています。
ゆでたまご、エンタメを通してポジティブ思考になれた経験も
― 3月~4月にかけては、環境が変化するという方も多いと思います。ゆでたまごさんは、過去に人との関わり方で悩んだことはありますか?ゆでたまご:たくさんあります。特に学生の頃は、ちょっとしたことを気にしたり、余計なことを考えてしまったりしていました。今となっては「そんなことで悩んでいたのか」ということもありますが、当時は学校のコミュニティが全てだったので仕方なかったのかもしれません。
― 学生時代は、どのような方法で前を向いていたのでしょうか?
ゆでたまご:誰かに伝えるわけではなく、あまり考えないように現実逃避をして乗り切ることが多かった気がします。落ち込んでいるときにアニメなどを観ても内容が入ってこなかったりもしますが、ほかのことを考えないようにわざとアニメを観る時間を設ける、みたいなことをしていました。
それに、現実逃避のために観たアニメから学んだこともたくさんあるんです。学生さんってなかなかほかの世界を知る機会がないと思うのですが、私はアニメの世界を通して“世の中には色々な世界がある”と知って、視野を広げることができました。エンタメから「今いる場所が全てじゃない」ということを知るというのも大切なのかなと思います。
― 現在も、エンタメを通して視野を広げることはありますか?
ゆでたまご:今はTikTokやInstagramなどから刺激を受けることが多いです。最近はニュージーランドに永住している「nozomi.nz」さんという方のTikTokをよく観ているのですが、現地での1日の様子を知るだけで面白いですし、自分とは全く違う生活を送っている方を観て「全然違う世界があるんだな」と学んでいます。
スケールの大きいことをしていたり、様々な国籍の人と関わりながら生活していたりする姿を見ると、自分の悩んでいることがめちゃくちゃ小さく感じますし、「私もこの人みたいにできるかもしれない、頑張ってみよう!」と元気をもらえるので良いですよね。
― 先程のお友達の話もそうですが、ポジティブに生きている人から吸収することは意外と大事なのかもしれないですね。
ゆでたまご:本当にそうだと思います。私のようにネガティブ思考になってしまう人は、プラス思考に考えられる人と関わってみると良い影響を受けられるかもしれません。
そして、「泣きたいときは思い切り泣く」ということもときには必要です。大人になっても泣くことは全然あるので、誰の言葉も受けつけない日は、泣いて発散することも大事だと思います。
― 参考になります。ありがとうございました!
(modelpress編集部)
ゆでたまごプロフィール
3月24日生まれ、身長150.1cm。バストはFカップ(※時期によりGカップに変動あり)TikTokやYouTube、ライブ配信などで幅広く活動する人気インフルエンサー。2020年にお笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬とYouTube番組「バズルカ」でMCを務めるなど、幅広い活躍を見せている。
2021年12月より、サブスク型プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーミューズ(Mi-muse by Mi-glamu)」でファンクラブ「ゆでたまごの秘密の部屋」を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
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