<乃木坂46秋元真夏卒業記念>ファンが選ぶ“まなったん伝説”5選【読者アンケート結果】
2023.02.26 08:00
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乃木坂46の秋元真夏が、2月26日に開催される「『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY5~秋元真夏 卒業コンサート~」をもってグループから卒業。これを受けモデルプレスでは「秋元真夏伝説」と題して彼女の“すごさ”を象徴するエピソードを募集。編集部がピックアップしたエピソードを紹介する。
秋元は1993年8月20日生まれ、埼玉県出身。身長は154cmで、血液型はB型、星座はしし座。2011年、乃木坂46の1期生としてデビュー。2019年に2代目キャプテンに就任し、グループを先導してきた。2020年からは文化放送「秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」(前身番組「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ」)のパーソナリティも担当するなど、多岐にわたって活躍。2023年1月7日に卒業を発表すると、驚きの声が多く上がっていたとともに、卒業セレモニーのみを控える齋藤飛鳥を含め、1期生全員が卒業となることにファンの間で大きな衝撃が走っていた。
当時のレギュラー番組「乃木坂って、どこ?」(テレビ東京ほか全国ネット)では私服姿で登場した秋元が選抜メンバーとして発表される姿が放送され、突然の出来事にファンの間では驚きの声が続々。しかし、その後はめきめきとアイドルとしての力をつけ人気を獲得し、現在まで一度も選抜メンバーを外れたことのない姿は秋元自身の高い実力と言える。
<読者コメント>
・「デビューシングルから3枚目シングルまでは学業で休業していて『制服のマネキン』の選抜発表のときにまなったんが初めて呼ばれたから」
・「約1年の活動の遅れもありながらも福神として活動を再開することが伝説」
・「当時はびっくりしたけど、今思えば真夏さんが選抜メンバーに抜擢されるのは納得」
また、ファンを可愛らしく撃つようなポーズの“ズッキュン”も初期から人気で、ライブ中のレスや握手会のネタとして披露を求めたという声も多数。このほか“あざとさ”が垣間見えるエピソードとして、バラエティー番組でのロケ中やライブ中にわざと転んでいるのではないかという疑惑まで上がることも。そんな“あざとキャラ”に加えて、グループ全体を見つめるキャプテンとしての魅力も携えた現在の秋元はさらに魅力を増し続けている。
<読者コメント>
・「握手会で初めて釣られた日は忘れられません」
・「ほかの人とはレベルの違うあざとさ」
・「真夏さんだからどんなにあざとくても許せちゃう」
<読者コメント>
・「真夏さんは普段からよく転倒することが多く、演出家の方に『ここでは絶対キメろよ!』と言われていたのに転倒してしまったことです。本人は『このときはわざとじゃないです』と言っていました(笑)」
・「真夏さんだから許せる行い」
・「わざとでは無いけど真夏史上一番やってしまったことだから」
肩が空いた服など、比較的露出度の高い私服を着ていることが多いという秋元について指摘があり、秋元は「ダメなんですか?」「逆に何で気を引いちゃダメなのかなって」とここでもあざとい反応。すると白石の表情がみるみる険しくなり“黒石さん”が降臨。以降あざとい行動を連発させる秋元と白石=“黒石さん”の絡みは名物化していた。
<読者コメント>
・「ここで黒石さんが誕生した」
・「まなったんと黒石さんの掛け合いは素晴らしい。またいつか観たい」
・「黒石さんとの絡みはいつ思い出しても笑える」
その和解のきっかけの出来事となったのは2013年に神奈川・横浜アリーナにて行われた「2ND YEAR BIRTHDAY LIVE」。その開演前に西野が「真夏、おかえり。一緒に頑張ろう」と声をかけたことがきっかけとなったという。放送では、西野が涙ながらに「なんでこうなれたのかなって思ったら、絶対に(秋元)真夏の人柄だと思う。真夏じゃない子だったら今も無理だと思う」と秋元への信頼の深さを明かしており、ファンの感動を誘った。
<読者コメント>
・「真夏が『制服のマネキン』で活動再開し、西野七瀬が福神から外れ、そこに真夏が入ったことでできた不仲だったが、なぁちゃんの『真夏おかえり、一緒に頑張ろう』というナレーションで2人が仲直りして、さらにすごく仲良しになり、西野七瀬の最後のシングル『帰り道は遠回りしたくなる』では、西野七瀬最後の紅白後の『CDTV』でセンターを務めるなど、感動エピソードが沢山あるから」
・「初期にわだかまりがあった西野七瀬さんと秋元真夏さん。2018年の紅白で西野七瀬さんが活動終了になり、年越しの『CDTV』で誰がセンターになるのか分からなかった中で真夏さんが儚さ抜群でセンターで披露してくれたから」
・「なぁちゃんと真夏の色々あったことがそこで仲直りできていて感動したから」
初期はグループ随一の可愛らしいキャラクターでグループを牽引し、今となっては“最後の1期生”としてお姉さんとしての一面ものぞかせる秋元。ファンから愛され、後輩からも慕われる彼女はどのような表情でグループを巣立つのか。乃木坂46として最後となる秋元の姿を晴れやかに見送りたい。(modelpress編集部)
目次
伝説1:「制服のマネキン」で活動復帰後選抜・福神入り
1期生として合格していたものの、学業優先のためすぐに合流することが難しく、活動を休止していた秋元。2012年に活動を再開させると、そのまま4thシングル「制服のマネキン」の選抜メンバー、さらには福神メンバーに抜擢。当時のレギュラー番組「乃木坂って、どこ?」(テレビ東京ほか全国ネット)では私服姿で登場した秋元が選抜メンバーとして発表される姿が放送され、突然の出来事にファンの間では驚きの声が続々。しかし、その後はめきめきとアイドルとしての力をつけ人気を獲得し、現在まで一度も選抜メンバーを外れたことのない姿は秋元自身の高い実力と言える。
<読者コメント>
・「デビューシングルから3枚目シングルまでは学業で休業していて『制服のマネキン』の選抜発表のときにまなったんが初めて呼ばれたから」
・「約1年の活動の遅れもありながらも福神として活動を再開することが伝説」
・「当時はびっくりしたけど、今思えば真夏さんが選抜メンバーに抜擢されるのは納得」
伝説2:「ズッキュン」を始めとする“あざとキャラ”
握手会・ミート&グリート(ミーグリ)ではファンを“釣る”ことで知られる秋元のあざといキャラクターはグループきってのもの。1期生では唯一途中から合流したものの、そのテクニックでどんどん人気を獲得し、個別握手会を完売を続出させるところまで上り詰めた。また、ファンを可愛らしく撃つようなポーズの“ズッキュン”も初期から人気で、ライブ中のレスや握手会のネタとして披露を求めたという声も多数。このほか“あざとさ”が垣間見えるエピソードとして、バラエティー番組でのロケ中やライブ中にわざと転んでいるのではないかという疑惑まで上がることも。そんな“あざとキャラ”に加えて、グループ全体を見つめるキャプテンとしての魅力も携えた現在の秋元はさらに魅力を増し続けている。
<読者コメント>
・「握手会で初めて釣られた日は忘れられません」
・「ほかの人とはレベルの違うあざとさ」
・「真夏さんだからどんなにあざとくても許せちゃう」
伝説3:ライブ中のある場面で転倒
2016年8月に東京・明治神宮野球場で開催された「“真夏の全国ツアー2016”~4th Year Birthday Live~」DAY2での出来事。同年9月に放送されたレギュラー番組「乃木坂工事中」(テレビ東京ほか全国ネット、毎週日曜24時)にて、公演の裏側を紹介した際に、「夏のFree&Easy」で秋元が転倒してしまったことが明らかに。同曲は本編終盤で披露されたことから、花火が上がる演出もあり、まるで転倒を合図に花火が上がったかのような流れとなってしまっていた。放送にて秋元は、当時転倒に気付いたのは若月佑美だけだったといい「今回は全然本当にわざとじゃないです」と弁解している様子も注目を集めた。
<読者コメント>
・「真夏さんは普段からよく転倒することが多く、演出家の方に『ここでは絶対キメろよ!』と言われていたのに転倒してしまったことです。本人は『このときはわざとじゃないです』と言っていました(笑)」
・「真夏さんだから許せる行い」
・「わざとでは無いけど真夏史上一番やってしまったことだから」
伝説4:“黒石さん”白石麻衣との絡み
2014年放送の「乃木坂って、どこ?」で行われた「乃木坂法廷」にて秋元の“腹黒疑惑”が持ち上がった際のこと。肩が空いた服など、比較的露出度の高い私服を着ていることが多いという秋元について指摘があり、秋元は「ダメなんですか?」「逆に何で気を引いちゃダメなのかなって」とここでもあざとい反応。すると白石の表情がみるみる険しくなり“黒石さん”が降臨。以降あざとい行動を連発させる秋元と白石=“黒石さん”の絡みは名物化していた。
<読者コメント>
・「ここで黒石さんが誕生した」
・「まなったんと黒石さんの掛け合いは素晴らしい。またいつか観たい」
・「黒石さんとの絡みはいつ思い出しても笑える」
伝説5:西野七瀬との和解
「伝説1」として紹介した、復帰後の選抜入りでは3rdシングルまで福神メンバーとして選ばれていた西野七瀬と入れ替わる形で秋元が抜擢。これらが理由となり、秋元の復帰以降、1年以上2人が言葉をかわすことはなく険悪な関係になってしまったことが2018年放送の「乃木坂工事中」にて明かされた。その和解のきっかけの出来事となったのは2013年に神奈川・横浜アリーナにて行われた「2ND YEAR BIRTHDAY LIVE」。その開演前に西野が「真夏、おかえり。一緒に頑張ろう」と声をかけたことがきっかけとなったという。放送では、西野が涙ながらに「なんでこうなれたのかなって思ったら、絶対に(秋元)真夏の人柄だと思う。真夏じゃない子だったら今も無理だと思う」と秋元への信頼の深さを明かしており、ファンの感動を誘った。
<読者コメント>
・「真夏が『制服のマネキン』で活動再開し、西野七瀬が福神から外れ、そこに真夏が入ったことでできた不仲だったが、なぁちゃんの『真夏おかえり、一緒に頑張ろう』というナレーションで2人が仲直りして、さらにすごく仲良しになり、西野七瀬の最後のシングル『帰り道は遠回りしたくなる』では、西野七瀬最後の紅白後の『CDTV』でセンターを務めるなど、感動エピソードが沢山あるから」
・「初期にわだかまりがあった西野七瀬さんと秋元真夏さん。2018年の紅白で西野七瀬さんが活動終了になり、年越しの『CDTV』で誰がセンターになるのか分からなかった中で真夏さんが儚さ抜群でセンターで披露してくれたから」
・「なぁちゃんと真夏の色々あったことがそこで仲直りできていて感動したから」
初期はグループ随一の可愛らしいキャラクターでグループを牽引し、今となっては“最後の1期生”としてお姉さんとしての一面ものぞかせる秋元。ファンから愛され、後輩からも慕われる彼女はどのような表情でグループを巣立つのか。乃木坂46として最後となる秋元の姿を晴れやかに見送りたい。(modelpress編集部)
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