ヒロミと指原莉乃のふたりがMCを務める「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」

ヒロミ＆指原莉乃“貧乏すぎる実家”礒部希帆の脱毛事情に大爆笑「完全にふられましたね」＜恋セワ＞

2023.01.24 16:15

ヒロミと指原莉乃のふたりがMCを務める、“ガチで恋したい”芸能人同士の合コンをモニタリングする「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(以下、「恋セワ」)(毎月第4木曜深夜0:20-1:20、テレビ朝日系／第1～3週はABEMAにて配信)の第110話が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて1月19日に放送された。

今回の合コンメンバーは

本放送回の合コンでは、男性陣は、モノマネ芸人のむらせ、モデルで俳優の新海航輝、インフルエンサーの児島歩夢、俳優の北澤大斗が、対する女性陣は、現役OLでグラビアアイドルの桜みゆ、タレントの礒部希帆、女優でタレントの日下部美愛、グラビアアイドルの藍野りなの個性豊かな男女8名が集結した。

むらせ以外の男性陣は、20代前半、かつ合コン初心者ぞろいのため、指原は「男性陣が圧倒的に若い」と心配するも、むらせは自慢のモノマネで場を盛りあげる。TOKIOの松岡昌宏のモノマネで乾杯のあいさつをすると、指原は「本当に似てる。元の声から似てる！」と興奮の声をあげた。

屋根やお風呂がない“貧乏すぎる実家”が話題となった礒部が登場すると、前髪だけハイトーンに染めたオシャレなヘアスタイルに、ヒロミは「貧乏から脱出した感があるな～！」と興味を寄せる。自己紹介では「31歳なので、本気の恋愛をしたい」と意気込んだ礒部は、第一印象でむらせを選択し、2ショットとなり「おたがいが束縛しあう恋愛が一周まわって、いちばん良いのかもと思い始めた」と自身の恋愛観を明かすと、ヒロミは「いろんな出会いがあったんだな…」と思いをくみ取る。

さらに、礒部は「年上が好きなんです。そろそろ甘えたい」と5歳年上のむらせにアピールすると、指原は「むらせさん、礒部さんといいんじゃない！」と後押しし、渦中のむらせも「礒部さんは料理ができるし、しゃべるのもおもしろいなぁ…」と心惹かれた様子を見せる。いい雰囲気がただよったところで、礒部は「ちなみに、全身脱毛してますか？」と突如としての確認に、むらせは「してます！」と意気揚々と応じると、間髪入れずに「いやだ～！きらい！」とまさかの拒否反応を見せ、むらせは「ウソだ！なんでいやなんですか!?」と困惑すると、礒部は「男らしい人が良い！VIO脱毛もしているなんていちばんダメ！」と一転してむらせと距離を置き、ヒロミと指原の爆笑をかっさらっていた。

「いちばんツライ」

そのむらせは、日下部と2ショットとなると「デートプランは、どこに行ったっていい」とスタンスを明かし、「女性の下着を一緒に見にいったことがある」との告白に、日下部は「どういうお気持ちで？」と一蹴し、その正直すぎる対応にヒロミと指原はツボにハマる。

さらに、「1年のうち、300日は麻布十番でランチしてる。職場のモノマネショーパブが近いんでね」と語るむらせに対し、日下部は「うわ、港区～！ギラギラ…」と厳しい評価を下す。「でも、芸人だから、お金はないじゃん？」とむらせは弁解するも、日下部は「いや、わかんないです」とすかさず応戦する、決して交わらないふたりのやりとりに、指原は「ケンカじゃん(笑)。見ていてツライ！むらせさんのことは、まったく刺さってないですね…」とツッコミを入れていた。

そして、むらせは第一印象では両想いとなった桜と2ショットとなると、「今日、全部、空回りしてるんですよ…」と弱気モードで、そのまま会話も盛りあがる間もなく、ほかの男性が乱入し、2ショットが終了してしまう。最後の2ショットで勝負を仕かけたいむらせは、桜の姿を追いかけるも、別の男性のもとに向かっていたため、背中を向けられてしまい、「おや？おや？」「僕、クルっと回りましたよ」と悲しくおどけるむらせに、ヒロミは「いちばんツライ…」と同情し、指原も「イケる！と思って誘おうとしたら…完全にふられましたね」と気の毒そうな表情を見せていた。