荒木飛羽、佐藤健の一言に歓喜「ああ、もう死ねる」
2022.12.24 14:42
views
俳優の荒木飛羽が24日、都内で開催された「荒木飛羽2023カレンダーイベント」囲み取材会に出席。俳優の佐藤健とのエピソードを明かした。
荒木飛羽、ファンへの思い語る
単独で囲み取材に応じるのは初めてとなった荒木は、カレンダーのテーマやこだわりについて「割と素に近いような形で、スタッフさんたちとすごく喋りやすいというか、仲良くさせていただいたので。すごくリラックスしながらわいわいしながら撮影に挑んだ」「私服と自分のアクセサリーとかをつけたりもしました」とアピール。自己採点を求められると「100点中100点でありたいです」と胸を張った。カレンダーのお気に入りのページには私服と私物のアクセサリーを着用したカットを選び「ファンの方たちに見せられるので、それがお気に入りの理由です」と明かした。
「ファンの方々に喜んでいただけたら本当に1番嬉しいので。皆さんの力になったり、喜んでいただければと思って撮影に挑んでいました」とカレンダーへの思いを語った荒木は、久しぶりのファンとの交流について「とにかく嬉しかったですし、ファンの方とお話したりお会いできる機会っていうのはやっぱりこういうイベントでしかないので。もっともっとお会いできるように自分も頑張っていって、ファンの方とお会いして。モチベーション的にもファンの方たちに支えてもらっているのでありがたいです」とも話していた。
荒木飛羽、初体験・初挑戦の2022年
2022年の活動については、「初体験・初挑戦という、新しいことに挑むことが多かったので、新しい知識や新しい経験をさせていただけた年でした」と回想。特に印象的だったことを聞かれると「初体験ということで、LINEドラマで縦画面ドラマをやらせていただいたんですけど、初めての縦画面ということで、表情の作り方や映り方とかを、いつもより新鮮な作り方をしたというか。いつもと少し違った、ちょっと大きめに表情をつけたりっていうことが初体験で初挑戦だったのと、主演ももちろん初体験でしたし。いろんなことが初体験でした」と笑顔を見せた。
また様々な初体験を通じて「素敵な方たちとの出会いが多かった」とした上で「主演をしたことがなかったので、例えば主演の方の雰囲気作りなどをあまり見てこなかったんですけど、主演をしたことによって主演の方への意識も変わりましたし、先輩方を見ることが増えたり。そういうところが成長したんじゃないか」と自己分析した。
荒木飛羽、佐藤健の言葉に「ああ、もう死ねる」
特に刺激を受けた存在を質問されると「もちろん皆さんからいただいたんですけど、やっぱり満島ひかりさんと佐藤健さん」と、Netflixオリジナルシリーズ「First Love 初恋」(全世界独占配信中)でW主演を務める女優の満島ひかりと俳優の佐藤健に言及。「満島ひかりさんはオーディションのときからお会いして。すごく長い期間ご一緒させていただいて。佐藤健さんももう3回目の共演をさせていただいて。2人と話す機会もありましたし」と振り返り「オンエアされたときに、やっぱり健さんと満島さんの演技を見て、素晴らしい意味で刺激を受けましたし、昔から憧れているのもあって、憧れっていう気持ちも強くなったりしました」と先輩からの影響を語った。
続けて、2人から何かアドバイスを受けたのか問われた荒木は「健さんからとかは、満島さん経由で聞いたんですけど、アドバイスというか、僕がもう『キスシーンをやる年になったんだ』とか(笑)。『演技も上手になったね』って言ってくださっていたみたいで。それを聞いたときは『ああ、もう死ねる』くらいの気持ちで嬉しかったです」と笑顔を見せた。
荒木飛羽、クリスマスの予定明かす
クリスマスに関する話題になると、荒木は「家族で毎年やっているんですけど、弟が10個下で7歳なんですけど、弟にクリスマスプレゼントを用意していて。前々から『何が欲しいの?サンタさんに何を頼むの?』って聞いていて。できるだけ弟が欲しいものを用意して渡そうと思っています」と言い「ゲームのカセットを用意しました」と報告。弟はサンタクロースを信じているというトークの際には「僕も信じています」と語って会場を沸かせた。また自分が欲しいものを問われると「結構多趣味なので全部嬉しいんですけど、ギターとかアクセサリーとかぬいぐるみも好きなので、ぬいぐるみとか。本当にいただいて嬉しいものがいっぱいあります」と話していた。
荒木飛羽、2023年の目標は?
さらに2023年の目標を尋ねられた荒木は、「仕事の面では恋愛系とか青春系とかコメディ系とか、幅広く演じられればありがたいと思っていて。幅広く演じられる役者さんになりたいとずっと思っているので。プライベートとかでは趣味を広げていけたらと思っていて。元々多趣味でいろんなことをしているので、その一つ一つの趣味をちょっと深く掘ってみたり。あとは新しい趣味を見つけたりとかですかね」と返答。「ギターを今練習していて。エレキもアコギもやるんですけど、最近は結構エレキを練習しているので、アコギもちょっと練習したり。エレキももっともっと、好きなアーティストさんのコピーとかもどんどんもっと深くやっていきたいです」と続けた。
2023年には18歳を迎えるが、「憧れている方たちに一歩でも近づけるように、精一杯頑張っていきたいと思っているので。もっと勉強してもっと経験を積んでいければと思っています」とコメント。2022年の漢字を聞かれると「初体験、初挑戦が多かったということで、初っていう字を今年の漢字にします」と頬を緩めていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
荒木飛羽、役作りのため減量「ザ・トラベルナース」病に苦しむキーパーソンでレギュラー出演決定モデルプレス
-
「少年のアビス」令児(荒木飛羽)&由里(松井玲奈)ら、立て続けに自殺未遂・車で激突…怒涛の悲劇に「最悪の連続」「もうめちゃくちゃ」の声モデルプレス
-
「少年のアビス」由里(松井玲奈)、令児(荒木飛羽)に突然キス 豹変ぶりに「震えた」「先生が生徒に…」の声モデルプレス
-
「少年のアビス」荒木飛羽&北野日奈子、初回から濃厚キス&ベッドシーン ラストの一言に衝撃走る「混乱」「もう歯車が狂い始めた」モデルプレス
-
荒木飛羽、FANTASTICS堀夏喜に「おんぶしてもらいました」北野日奈子も「守らなきゃ」<少年のアビス>モデルプレス
-
荒木飛羽・北野日奈子・FANTASTICS堀夏喜ら“闇と光”表現したポスタービジュアル解禁 OP&ED主題歌も決定<少年のアビス>モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
【レポート】「2025年 AKB48 二十歳のつどい」巳年にちなんで白蛇もサプライズ登場!WWS channel
-
かまいたち濱家、ドバイ旅行で“最悪の事態”に 帰国後に「もうトラウマ」Sirabee
-
ゴミ置き場に停められたLuup、変わり果てた姿に目を疑う あまりに「無法すぎる」と話題に…Sirabee
-
マツコがやっていた「納豆の食べ方」が話題に 約2割が“アレ”使わないと判明…Sirabee
-
中居正広騒動に元警視庁捜査一課「警察も黙ってちゃダメ」 フジテレビ社長が語った“ある言葉”に「意味がない」Sirabee
-
「梨泰院クラス」WEST.小瀧望主演で世界初ミュージカル化 乃木坂46梅澤美波・新原泰佑ら共演者も発表モデルプレス
-
嵐・相葉雅紀がずっと勘違いしていた“アレ”の読み方… 過去には後輩の山下智久も誤読Sirabee
-
「今日好き」卒業編2025inソウル、辻ちゃん長女・希空(のあ)、恋愛スタイル明かす「重いって言われる」【ネタバレあり】モデルプレス
-
フランス人YouTuber・フロリアン、心温まるパラパラ漫画に思わず涙らいばーずワールド