上白石萌音、プライベートでの買い物事情明かす「お財布も痛いですしね」
2022.12.22 11:31
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女優の上白石萌音が22日発売の雑誌「FRaU」1月号の表紙に登場。プライベートで買い物するときに気をつけていることを明かした。
上白石萌音、江戸切子づくりを体験
2022年8月号に続いて、2度目のカバーガールを務める上白石。最近、職人による手仕事の品を暮らしに取り入れているという。今回は江戸時代からさまざまな伝統文化や手仕事が残る墨田区へ。江戸の庶民に親しまれてきたガラス工芸「江戸切子」の技術を今に伝える工房兼ショップ「すみだ江戸切子館」で、江戸切子づくりを体験した。色をつけたガラスを高速回転する砥石に当てて削ることで繊細なカットを施す江戸切子。職人の技を間近で見学した上白石は、「私にもできるかな?」と最初は不安げだったが、いざ体験を始めると「楽しい!」と笑顔に。職人も驚くほどの集中力で、通常の半分ほどの時間でオリジナルの江戸切子を完成させた。
「江戸切子づくりを体験してみて実感したのは、人の手がつくるものの尊さ。それを体感として知った今、身の回りにあるものすべての背景に、誰かの手があるんだなと感じます。そう思ったら、自然と大切にしたいという気持ちが湧いてきます」と上白石。和蝋燭や染物など、他の伝統工芸の体験してみたいと話した。
上白石萌音、買い物で気をつけていること明かす
プライベートの買い物では、「衝動買いをせず、本当に欲しいのか、これを5年、10年先まで大切に使っていけるか」をじっくり考えるそう。インタビューでは、日頃のもの選びで気を付けていることについても。「買って、飽きて、すぐ捨てる。その行為は悲しいですし、作った方にも申し訳ない。それにお財布も痛いですしね」と、ときにユーモアを交えて話した。さらに、ものとの向き合い方について大きな意識の変化を与えてくれた、あるアーティストとの出会いのストーリーも。20代の上白石にとって、今、世界が抱える課題は、自分達が生きる未来を大きく左右するものばかり。厳しい現実をしっかりと受け止めつつも、「環境や社会の問題に対して、勇気を持って言葉と行動にしていきたい」という言葉が印象的だった。(modelpress編集部)
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