BiSHアイナ・ジ・エンド、話すことへの恐怖心告白 マツコから背中押され感極まる
2022.12.17 07:00
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楽器を持たない6人組パンクバンド・BiSHのアイナ・ジ・エンドが、17日放送のマツコ・デラックスがMCを務める日本テレビ系「マツコ会議」(よる11時~)に出演。悩みや話すことへの恐怖心を打ち明ける。
アイナ・ジ・エンド、表現者としての悩み吐露
BiSHで活動する傍ら、自ら作詞作曲を行いソロ活動を開始したアイナ・ジ・エンド。彼女が作詞した楽曲は、生きる意味を探している犬の気持ちを表現するなど、独特の世界観を放っている。彼女の魅力をファンは「言葉選びが独特で、自分の世界観がある」という。さらに4歳から習い始めたダンススキルを活かし、BiSHの振り付けも担当。彼女ならではの感性を生かした振り付けにはメンバーたちも驚愕している。独特な歌詞や振り付けで人気を得ているアイナ・ジ・エンドは「どんどん感性が死んでいく感じがしてて、『大人になる』っていうのは感性が死んでいくことなのかな…」と、表現者にとって肝となる「感性」が鈍ってしまっている悩みを吐露。それに対しマツコは「死なないんだけどね、なかなかアイツ(感性)は顔を出さなくなる。家で1人で風呂入ってる時とか『久しぶりで~す』って出たりするのよ、アイツ」と独自の見解を展開。するとアイナ・ジ・エンドは、「以前はお風呂で頭にシャワーがあたるだけで、振りが浮かんでいた」と語り出した。大人になることを恐れるアイナ・ジ・エンドに対してマツコが放った言葉とは?
アイナ・ジ・エンド、マツコから背中押され感極まる
また、アイナ・ジ・エンドはこれからソロとしての活動がメインになっていく中で「自分の気持ちを言語化するのが得意じゃなくて…」と昔から抱いていた話すことへの恐怖心を暴露。マツコは「別にしゃべらなくて良くない?饒舌に話すことだけが全てではない。特にアイナちゃんの場合は話せないことが逆にいいんだと思う」と優しく背中を押すと、アイナ・ジ・エンドは感極まり「嬉しいです…」と喜びを噛み締める様子を見せた。そして、弱みをさらけ出したアイナ・ジ・エンドにマツコは「芯が強いというか、頑固だと思う」と彼女の楽曲を通して感じた独自の分析を展開した。さらに、番組後半ではアイナ・ジ・エンドの1番の理解者でもある妹・REIKAが登場。表現者として表舞台に立つアイナ・ジ・エンドの素顔が続々と明らかになる。(modelpress編集部)
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