菅田将暉、大変だった役作り&幼少期の親からの教えとは
2022.11.28 10:39
views
俳優の菅田将暉が、27日放送のMBS/TBS系「日曜日の初耳学」(よる10時~)の、林修と“時代のカリスマ”が対峙する人気企画「インタビュアー林修」の金言&未公開SPに出演。番組未公開シーンでストイックな役作りの苦労話やその理由を明かした。
菅田将暉演じる義経像が完成した意外な場所とは
この日放送された未公開映像では、脚本家・三谷幸喜からのメッセージも。「会わないと脚本が書けないタイプ」だという三谷だが、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の脚本を書く際、菅田とは唯一、日本アカデミー賞授賞式のトイレで偶然一緒になっただけだったのだという。
菅田は「全く覚えてない」と言う一方で、その時に三谷は「頭の中で菅田の『義経像』が完成した』と菅田のオーラがどんな役でも大丈夫だと確信を持てたと明かしていた。
菅田将暉、特に役作りで大変だったのは?
映画「海月姫」出演時に、「可愛い女の子に見える男の子役をするのが大変だった」と明かした菅田。「女性の服を着る為には単純に細くならないといけないし…」と女性らしく見えるよう「体重落として、176cm48kgの体調崩すギリギリまで絞り、家の中ではハイヒール履く練習も…」とかなりストイックな役作りをしたことを吐露。
また「作品毎に髪型が頻繁に変わる」と指摘されると、「自分的には、カメラの前に立った時にこの役として1番落ち着く髪型にする」と髪型からも役柄に入る事を明かした。
菅田将暉、幼少期に受けた親からの教えとは
昔は「習い事少年」だったと少年時代を明かす場面も。「自ら望んで、水泳、英会話、ピアノ、サッカーをした」のだそう。その時に親からは「どこまでやる?」と決めたゴールまでは辞められない約束もしたという菅田。途中では「泣きながらピアノした事もあった」とも回想したが、「親は凄いですね」と親は逃げ癖をつけないように教えてくれたのだと今では理解しているという。その経験から、どんな役でもストイックに向き合う意識を植え付けられたことが明かされていた。(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
菅田将暉の役作り・二宮和也の交友術…「初耳学」インタビュー未公開映像放送へモデルプレス
-
菅田将暉主演「ミステリと言う勿れ」映画化決定 天然パーマ復活「ドキドキしてます」モデルプレス
-
菅田将暉「ベストジーニスト2022」受賞 “ジーパン愛”語った電報全文「何故かいつだって欲してしまいます」モデルプレス
-
菅田将暉&みちょぱが初受賞「ベストジーニスト2022」発表 菅田は体調不良で欠席モデルプレス
-
仲野太賀&菅田将暉、台本10ページ・5分間の演技合戦 “ほぼ本番一発勝負”の怖さも実感<ジャパニーズスタイル>モデルプレス
-
菅田将暉「ジャパニーズスタイル」出演で台本に大量メモ「こんなこと続けてたら化け物が生まれる」モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
磯山さやか“友里香”の我慢が限界に達したシーンに「ついに!」「なぜこうなった…」と視聴者騒然<夫よ、死んでくれないか>WEBザテレビジョン
-
間宮祥太朗“宇崎”に助言をした伊原剛志“船木”の正体に「偉い人だったの??」と驚きの声<イグナイト -法の無法者->WEBザテレビジョン
-
大貫勇輔“山手”が松井愛莉“まき”に「パイプカットしてる」と告白 「早く言って!」「辛すぎる」と視聴者騒然<子宮恋愛>WEBザテレビジョン
-
芳根京子、6年ぶりの舞台で中井貴一の母親がモデルの役に「ずっと緊張している」WEBザテレビジョン
-
BLUEGOATSのダイナマイト・マリンが「曲の想い」をマンガで表すー4週連続特別企画 第4弾『ハローベイビー』asagei MUSE
-
塩野瑛久“凍也”のあふれる狂気…麻生久美子“あやめ”を追い詰める復讐劇に「クソ男過ぎてやばい」<魔物>WEBザテレビジョン
-
Snow Man人気企画で完コピ以上のダンスで魅せる<それスノ>WEBザテレビジョン
-
NGT48西潟茉莉奈、シングル11作連続選抜入り「生まれて新潟に来ることができたのはまさに運命」WEBザテレビジョン
-
きまぐれクック、Amazonで過去一ヤバい魚介類を発見!らいばーずワールド