南明奈、夫・濱口優立ち会いの出産・母親としての思い明かす
2022.11.22 00:00
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タレントの南明奈が妊娠・出産情報誌『ゼクシィBaby妊婦のための本』5周年記念の11月28日発行号に登場。出産や子育て、母親としての思いを語っている。
南明奈、夫・濱口優立ち会いの出産を振り返る
今回の撮影について「本当に久しぶりの撮影のお仕事だったので、とても楽しかったです。かわいい衣装を着て、素敵な写真を撮ってもらえて、リフレッシュになりました」と話した南。妊娠してからこれまでで印象に残ったことについて、「いろいろありますが、出産時が一番印象に残っています。出産予定日は、夫は地方の仕事で出産予定時刻には間に合わないスケジュールだったのですが、予定時刻には生まれず、夫が東京へ帰ってきたタイミングで生まれてきてくれて立ち会うことができたんです。赤ちゃんがおなかにいるときから、できればお父さんがいるときに生まれてくれたらうれしいなってずっと話しかけていたんです。その願いが叶ったので、おなかにいるときの声って赤ちゃんに届いているのかなって思えました」と心温まるエピソードを披露した。
南明奈、母親としての思いを明かす
生まれた当時は夫・濱口優(よゐこ)にそっくりだったという我が子について、「最近顔がちょっとずつ小さいときの私に似てきていて、特にゲップするときの顔が私にすごく似てるんです(笑)表情によって夫に似ているときもあれば私に似ているときもあり、毎日さまざまな発見があって面白いです」と日々成長する我が子について満面の笑みで話した。また、これからの子育てについて「夫婦で笑顔あふれる家庭を心掛けているので、子どもも笑顔あふれる人に成長してくれたらいいなと思います。あとは、勉強は苦手でもいいから、健康で、思いやりのある人になってほしいと思います」と母親としての思いを明かした。
南明奈、初めての子育ては?「一番つらかった」
初めての子育てについて「わが子が今何を求めているのかが分からないという状況が一番つらかったです。なぜ泣いているのか分からない、今何を訴えているか分からない。おむつも替えたし、授乳もしたし、空調も気にしてる。それなのに泣きやまなくて」と想像の何十倍も大変だと感じたという育児について話した南。最近は少しずつ気持ちに余裕ができたそうで「私なりにいろいろ調べてみて、泣くことは成長しているってこと。今はそういう時期なんだということが分かったんです。それだけでも私がダメなわけではないと思えて、すごく気分が楽になりました」と試行錯誤しながら子育てに向き合っていることを明かした。
南明奈、先輩ママとしてのアドバイス
先輩ママとして妊娠や出産を控えるママへのアドバイスを聞かれると「私は妊娠期間中、鉄板焼きのお店に行ったり、映画を見たり、一人でショッピングに行くなど、とにかく子どもが生まれたらなかなか行けなくなる場所へたくさん行きました。育児中は全てがバタバタなので、ゆっくりお風呂に入ったり、パックができる時間が『こんなにありがたいとは!』と感じます。だからこそ、今のうちにやりたいことをやってほしいなと思います」と、自身の経験を踏まえて的確なアドバイスを送った。(modelpress編集部)
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