

「ミステリと言う勿れ」の映画化で噂される“伊藤沙莉じゃないヒロイン”の登場!
ファン待望の劇場版が登場だ。1月期に月9枠でドラマ化された「ミステリと言う勿れ」(フジテレビ系)が映画化され、2023年秋に全国公開されることが明らかになった。
主演はドラマ版と同様に菅田将暉が務め、監督もドラマ版から引き続いて松山博昭氏が担当。主役の大学生・久能整を演じる菅田は「次は何カレーかなあとワクワクしつつも、これはまたあの戦いが始まるんだなと、ドキドキしてます」とのコメントを発表している。
原作マンガの作者・田村由美氏も映画化を歓迎するコメントを発表するなか、ファンが最も気にしているのは、原作からどのエピソードが映画化されるのかという点だ。映画化に際してオリジナル脚本の可能性もゼロではないものの、累計発行部数1700万部を突破する超人気マンガが原作とあっては、オリジナル脚本での勝負はむしろ愚策と言えるだろう。
「原作ファンのあいだではすでに予想合戦が始まっています。ドラマに採用されていないエピソードは多々あるものの、現時点で多くの予想を集めているのは第2~4巻で展開された『狩集家遺産相続問題』編。ドラマ版ではここをすっ飛ばして、謎の美少女ライカ(門脇麦)が登場する『天使の連続放火事件』編などを採用していました。もしかしたらドラマ化の当時から、遺産相続問題編は来たる映画化のために残しておいたのかもしれません」(原作ファンの女性誌ライター)
もちろん他のエピソードが採用される可能性もあり、予想合戦はワイワイガヤガヤと盛り上がっている。どのエピソードが映画化されても間違いなく面白いはずとの期待が高まるなか、ドラマ版を完走した視聴者の間からは、映画版のキャストに対する疑問の声もあがっているというのだ。
1月期のドラマ版では菅田や門脇のほか、大隣警察署の青砥警部を筒井道隆、池本優人刑事を尾上松也、そして紅一点の風呂光聖子刑事を伊藤沙莉が演じていた。
なかでも伊藤が務めた風呂光刑事は、原作では出番の少ないモブキャラ的な存在でありながら、ドラマ版では明確なヒロインに昇格。主人公の久能に対して密かな恋心を抱く恋愛要素が加味されており、こればかりは原作ファンから多くのクレームを集めていたのである。

「果たして映画版でも風呂光をヒロインとして描くのか。ここで気になってくるのが、映画化の期待が高まる『狩集家遺産相続問題』の登場人物です。同エピソードに登場する狩集汐路はショートカットの似合うハツラツとした女子高生。原作に整との恋愛要素はないものの、ヒロイン役にはぴったりのキャラでしょう。しかもこのエピソードでは広島が舞台となっており、警視庁の風呂光刑事には出番が作りづらいはず。もしかしたら一気にヒロイン交代という可能性もあり得ます」(前出・女性誌ライター)
果たして伊藤の演じる風呂光刑事は映画版でもヒロインの座を守れるのか。それとも新たなるヒロインの登場か。いずれにせよ原作ファンとしては「面白い作品であればどっちでもいい」という思いなのかもしれない。
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