「今日好き」石川翔鈴、ランジェリーカット初挑戦でコンプレックス克服「心も楽になるな」<石川翔鈴 1st写真集「KAREN」>
2022.11.06 18:56
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ABEMAの高校生による青春恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」(毎週月曜よる10時~)に出演し注目された“かれん”こと石川翔鈴が6日、都内にて「石川翔鈴 1st写真集『KAREN』」の発売記念イベントを開催。写真集への思いや、今後の目標を語った。
石川翔鈴、初写真集でランジェリーカット挑戦
10代最後となる「19歳の今」を表現するため、地元・北海道で撮影を行ったという同写真集。自身で「もうコスプレかも!」と笑う制服姿や広大な自然の中で見せる素顔をはじめ、“サウナを楽しむキュートな下着姿”と“大人っぽさをを垣間見せる白い下着姿”という2種類のランジェリー姿も披露している。ランジェリーカット挑戦について、石川は「この写真集を出すにあたり、ありのままの自分を出すということだけではなくて、今まで見せたことのない一面を見せることも、写真集を出す意味に繋がると思っています」とコメント。「自分の体形だったり、見た目に関するコンプレックスが小さなときからすごく多くて、ランジェリーや水着にもすごく抵抗があった」としつつ、「写真集を出すときに『何か挑戦したい』と自分の中で思うことがあって、初めてランジェリーの撮影をさせて頂きました」と振り返った。
また、作品として仕上がったランジェリーカットを見て「鏡で自分で見るランジェリー姿」とはぜんぜん違うと感じたことを明かした石川。「いつも見てる自分じゃなくてすごく綺麗だったから、その写真のおかげですごく自分に自信もついて、コンプレックスすらも愛してあげられるようになった」とランジェリー姿での撮影に挑んだことで起きた変化を明かし、「『挑戦することって怖くないんだな』『挑戦してみたら意外と、乗り越えた先にはむしろ自分の活動の幅を狭めていたものがなくなって、心も楽になるな』ということに気づけた挑戦でした」とも吐露した。
石川翔鈴、10代のうちにしたいことは?
そんな石川は、来年3月に20歳の誕生日を迎える。10代のうちにやっておきたいことが話題にあがると、「20歳になった瞬間にコンビニエンスストアでお酒を買いたいという夢」があるといい、「お酒を買うときに保険証じゃなくて、写真入りの身分証明書を見せたくて。なので、10代のうちに絶対に免許を取りたいです」とにっこり。また、高校のラスト2年間はほとんど登校することができず、友達と制服姿で写真を撮ることは「全くなかった」と述懐。「なので、どこかで売っているコスプレの制服じゃなくて、自分の学校の本当の制服を着て、友達とディズニーに行ったりとか、JKに戻った気分で楽しみたい」と声を弾ませた。
「女優さんになりたいという夢を持って上京」した石川。「来年は、今年よりももっと多くお芝居に触れて、“石川翔鈴は何かに出ている女優さんだよね”というイメージを持ってもらえるように頑張りたいと思っています」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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