驚異の股下97cm！高身長でイケメンな2.5次元男子【田中涼星】に迫る♡

顔もスタイルも性格もすべてが完璧♡

田中涼星

驚異の股下97cm！高身長でイケメン、そのうえ天性の人懐っこさで、女子だけじゃなく同性人気も抜群。

Profile

たなか・りょうせい

●1994年12月24日生まれ、新潟県出身。2014年に舞台『K』でデビュー。翌年、ミュージカル『テニスの王子様』乾貞治役をはじめ出演作多数。10月28日からの貴志祐介原作舞台『青の炎』に出演。

Check!1 役者の熱量が肌で伝わるのが舞台の魅力！

2.5次元舞台への情熱にキュン♡

中学時代、スタントマンに憧れてたんです。で、マネしてはケガをするを繰り返すうちに、自分は向いてないって気づいて（笑）。それからは、アクションができる役者になれたらって思うようになりました。

ただ、大人になるにつれて役者は無理だってあきらめてたんです。そしたら、父親に怒られて、背中を押してもらって、役者をめざして上京しました。

舞台の醍醐味は、役者たちが目の前で演じる迫力とか、その場の空間ごと客席と共有できることだと思うんですよね。だから、物語にも入り込みやすい。舞台ならではの演出は、役者の熱量を肌で感じることもできるし、劇場でしか味わえない感動がたくさんある。

だから、まだ舞台を見たことがない人も、一度見たらきっとハマるはず！僕自身、どんどんお芝居が好きになっていくのは、2.5舞台っていう刺激的な空間に身を置いているからだと思います。愛があるからこそ、お客さんにも、楽しかった、感動した！って思ってもらいたいです。

舞台後のSNSのコメントもリアルに全部読んでますし。ファンの方の言葉にはいつも力をもらってます！舞台中も、役を演じているときはあまり意識しないけど、カーテンコールやライブパートで客席が明るくなると、ファンの方に目が行きますね。見えてますし、見てますよ、僕！（笑）

Check!2 プライベートなQ＆A♡

Q.脚が長すぎて困ったことは？

A.乗り物ですね。飛行機とか前の人の席をひざで押しちゃうくらい、脚がおさまらないんですよ。あと、背が高いので電車のつり革にぶつかるのは日常茶飯事。布団は足首が出ちゃうので斜めに寝てます。

Q.最近の推しを教えて？

A.カズチー！数の子とチーズのおつまみで、先輩が買ってきたのをもらったんです。ものすごくおいしくて。でも、どこ探してもないんですよ。だから最近、推しに会えてません。

Q.実はどんな性格？

A.一見、クールに見られるんですけど、急にモノマネとかするからか「あ、そういう人なんですね」って言われます。モノマネは日々、練習していて、楽屋の先輩たちにはバカウケです。

Q.今いちばん行きたい場所は？

A.バンジージャンプ！ロクマチメンバーで行きたいです。僕はやったことがないし、なんなら高所恐怖症なんですよ。だけど、仕事なら飛べるんじゃないかと思って（笑）。

Check!3 語ってもらいましょう！"ロクマチ愛♡"

バラエティが好きなので収録が楽しすぎる！

『ろくにんよれば町内会』の話をいただいたときは、バラエティ好きなのでうれしかったし、この6人でやれるのがシンプルに楽しみでした。

最初のころは「今日は全然ダメだった！」という収録の日もあって。やっていくうちに自分の立ち位置がつかめてきたというか、今は純粋に楽しんじゃってます。ロクマチメンバーは、才能が爆発してるんですよ。

（佐藤）流司は考えてることがヤバい（笑）。センスのよさをあらためて感じます。まさに鬼才。（和田）雅成くんには助けられてます。ツッコんでほしいときは特に。

まっきー（荒牧慶彦）さんは、可愛いですね。天然なところもある。梅津（瑞樹）くんは、彼にしかできない世界観がある人。クールなのかなと思ってたけど、僕がなにかやるとすぐ笑ってくれるので自信がつく（笑）。

（橋本）祥平くんはバラエティ感覚がさすがだなと思いましたね。去年の作品でお笑いコンビの相方役だったので、ロクマチでも一緒なのがうれしかったです。彼の全力が好きだし、尊敬してます。

More! VARIETY SHOW 『ろくにんよれば町内会』

日本テレビ 毎週火曜 深夜24時59分〜

2.5次元舞台はもちろん、今や映画やドラマ、テレビにも引っぱりだこのイケメン俳優たちがバラエティに初進出！さまざまな試練に“ろくにん”で挑戦する。普段は見られない6人の人気俳優の素顔が楽しめる。

撮影／神戸健太郎 スタイリング／深澤勇太 ヘア＆メイク／山田マキ（Lila）取材・文／尹秀姫