福原遥＝まいんちゃんの映像に「なんだこの美少女は！」と朝ドラファンが度肝抜かれる！
もはやその可愛らしさは反則レベルだったようだ。
2009～2013年に放送され、「まいんクラスタ」と呼ばれる熱狂的なファンを多数生み出した伝説的な子供向け料理番組の「クッキンアイドル アイ！マイ！まいん！」（Eテレ）が帰ってくる！ 10月22日にNHK総合にて4エピソードがアンコール放送されることとなった。
今回放送されるのは「全国の料理」の（1）～（4）。1エピソードあたり約10分で、午後5時15分に放送スタートの予定だ。同番組ではクッキンアイドルの柊まいんが実写パートとアニメパートの両方で活躍。そのまいんちゃんを演じていたのが、放送中のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」でヒロインの岩倉舞を演じる福原遥なのである。
「その福原は10月15日に生放送された『土曜スタジオパーク“舞いあがれ！”特集in大阪』（NHK）に出演。ドラマ本編ではまだ子役の浅田芭路が舞役を演じており、ドラマに先駆けての登場となりました。会場となったのは作中で舞の実家がある東大阪市にある近畿大学の大ホール。『舞いあがれ!』がNHK大阪放送局で制作されていることから、福原も大阪に長期滞在しながら撮影に臨んでいるというわけです」（テレビ誌ライター）
その「土曜スタジオパーク」で福原は、子供のころに憧れていた職業がヘアメイクだと告白。「クッキンアイドル」の出演で生まれて初めてちゃんとメイクしてもらい、「今でもそのときめきが忘れられない」と語っていた。
ここで番組では「クッキンアイドル」の映像を流すことに。テロップには2009年と表示されており、当時の福原は小5だ。まいんちゃんの衣装に身を包んだ10～11歳の福原は「は～い！ 美味しい料理でみーんなハッピハッピハッピー！ 今日はこの春キャベツとパンケーキが出会う素敵な料理を、レッツクッキーン♪」と、実に可愛らしい決めポーズを見せてくれたのだった。
「その可愛らしさたるや、まさに国民的アイドルと言っても過言ではないレベル。笑顔もバッチリですし、歌もこなすという完璧ぶりに、MCの近藤春菜が『ズルいくらい可愛いなぁ』との感想を漏らしていたのも納得でしょう。この蔵出し映像には当時のまいんクラスタから《まいんちゃん来た！！》《過去の記憶を上書きするほどの可愛らしさ》といった声が続出。まいんちゃん当時を知らない朝ドラファンもあまりもの可愛らしさに度肝を抜かれた様子で、なかには《なんだこの美少女は！》と驚きの声もあがっていました」（前出・テレビ誌ライター）
VTR後には、当時の担当ヘアメイクから福原へのメッセージを紹介。その内容に「泣いちゃう～」と泣きまねを見せた福原だったが、アップになった彼女の目は明らかに輝きを増しており、落涙までは至らずともジンワリと涙がにじみ出ていたようだった。
そんな姿を見せられた日には、まいんちゃん当時を知ろうが知るまいが、福原の演じる「舞」にますます興味が高まることは確実。24歳の大人になった福原が「まいんちゃん」から「岩倉舞」へと成長した姿に、誰しもが目を細めるに違いないだろう。
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