中山優馬、共演者と褒め合い照れ「すごく刺激をもらっています」<砂の城>
2022.10.14 18:04
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俳優の中山優馬が14日、都内で行われたエン*ゲキ#06 即興音楽舞踏劇「砂の城」(東京・紀伊國屋ホールにて10月15日~30日、大阪・ABC ホールにて11月3日~13日)のフォトコール&取材会に、共演の岐洲匠、夏川アサ、野島健児、池田純矢、鈴木勝吾、升毅とともに出席。共演者の印象を明かした。
中山優馬主演「砂の城」
エン*ゲキシリーズは役者・池田純矢が自身の脚本・演出により"演劇とは娯楽であるべきだ"の理念の基、誰もが楽しめる王道エンターテインメントに特化した公演を上演するために作られた企画。シリーズ6作目となる最新作では、"即興音楽舞踏劇"と題して、即興で音楽を奏で、舞うという挑戦的で革新的な試みに挑戦する。中山優馬、池田純矢と再共演の印象語る
映画『曇天に笑う』(2018年)の共演以来、プライベートでも交流があるという中山と池田。舞台作品での共演は初めてとなることから、印象を聞かれた中山は「やんちゃな人だなと思いますね!こんな企画を思いついて本当にやろうとするんだから」と笑顔で答えた。さらに「知識量がすごい。すごく刺激をもらっています」と同作に演出と俳優の二刀流で携わっていることを称えた。一方の池田は、中山について「俳優として素晴らしい。かなり久々の共演になりますが、心強い主演です。友人としても頼もしい。物作りをしていく関係として健康的」と表現。「ディスカッションができて、お互いに対立を恐れず意見などを吐き出し、高め合える」と話した。
さらに「演劇界を引っ張っていく、牽引していく存在になる」と太鼓判を押した池田。劇中での中山の即興芝居について「彼の中に培ってきたもの、自分の中の蓄積からしか生まれない」と言い、即興芝居が苦手だという中山に対して「どれだけ努力してきたのか(が見える)」と絶賛した。
中山優馬、即興劇初挑戦の心境明かす
翌日に初日を控える中山は「新ジャンルと言っていい舞台なので、いつもの本番前とは違う感覚があります。どんな化学反応が起きるのか…」と心境を吐露。「今までの舞台の準備や過ごし方が違います。即興を演じられるコンディションを整えていこうと思っています」と明かした。取材会の最後には「こんな時期だからこそ、今この瞬間に目の前にあるものを大事にしないといけないと思う瞬間がたくさんある」と言い、「この劇場で、この瞬間の今に繰り広げられる、劇場でしか届けられないものをお届けしたいと思っているので、ぜひ劇場でご覧下さい」と力強く呼びかけた。(modelpress編集部)
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