横浜流星が快挙「第4回アジアコンテンツアワード」ニューカマー賞受賞
2022.10.08 18:52
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俳優の横浜流星が、Netflixシリーズ『新聞記者』での演技が評価され「第4回アジアコンテンツアワード」のニューカマー賞を受賞した。
Netflixシリーズ「新聞記者」
2019年6月に劇場公開され、大きな話題を呼んだ映画『新聞記者』。近年の政治事件やスキャンダルに正面から切り込み、タブーに挑戦したといわれる衝撃的な内容とスリリングな展開、スタイリッシュな映像で第43回アカデミー賞の最優秀作品賞を含む主要3部門を獲得したほか、多くの映画賞を受賞した。その衝撃の問題作がさらにスケールアップし、全6話のドラマとしてキャストを一新、新たな物語であるNetflixシリーズ『新聞記者』が誕生。“新聞業界の異端児”と呼ばれる主人公の東都新聞社会部記者・松田杏奈を米倉涼子、理想を抱きつつも組織の論理に翻弄される若手官僚・村上真一役に綾野剛、そして新聞配達をしながら大学に通う就活生・木下亮役に横浜と、豪華キャストが集結。監督は映画版に引き続き、藤井道人が務めている。
配信直後の週末から3日連続で、Netflixの日本における今日の総合TOP10にて1位となるなど大きな話題と関心を集めた。
横浜流星「第4回アジアコンテンツアワード」ニューカマー賞受賞
「アジアコンテンツアワード」は、釜山国際映画祭に併設されたアジアンフィルムマーケットで2019年に新設され、アジア地域の独創的で優れたテレビ、OTT、オンラインコンテンツや俳優に贈られる賞。アジアの優れたコンテンツを奨励し、アジアのコンテンツおよび映画市場の活性化を目的に、今年で4回目を迎えた。『新聞記者』は、作品賞、主演女優賞、ニューカマー賞の主要3部門にノミネートされた。今回の受賞についてアジアコンテンツアワード組織委員長は「難しい演技が必要な社会派ドラマにおいて、存在感のある素晴らしい表現力を発揮されていました。正義のために葛藤するその姿に、今後アジアを代表するビッグスターになると確信しました」とコメントし、横浜の演技力を高く評価。
知らせを受けた横浜は「覚悟をもって、“亮”を生きました。キャスト、スタッフ一丸となって作った『新聞記者』が、国を越えたくさんの方に届き、嬉しく思います」と喜びのコメントを寄せている。(modelpress編集部)
横浜流星コメント全文
このたびは、Netflixシリーズ『新聞記者』にて、アジアコンテンツアワード「ニューカマー賞」に選んでいただき、有難うございます。本作では、藤井道人監督が一般市民目線を描きたいということで、僕に託してくださり、覚悟をもって、“亮”を生きました。キャスト、スタッフ一丸となって作った『新聞記者』が、国を越えたくさんの方に届き、嬉しく思います。これからも皆さんの心に残る作品をお届けできるよう、精進します。本当に有難うございました。
【Not Sponsored 記事】
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