エンリケ夫、離婚宣言から一転「離婚するのやーめた」

2022.09.27 17:14

提供：ユーチュラ

9月24日に元キャバ嬢で実業家の「エンリケ」（登録者数32万人）と離婚の意思を表明していた夫の「ブタさん」が27日、離婚を撤回しました。

エンリケの夫が出資法違反？

「文春オンライン」は9月7日、エンリケが経営する「エンリケ空間」がおこなっている買取サービスで、出資法違反疑惑と返金トラブルが起きていると報じました。ブランド品を同社が買い取り、半年で12％の利益を還元するとの触れ込みだったものの、実際には約束の期日を過ぎても振込がなかったとされています。

17日にYouTubeに公開した動画でエンリケは、騒動を謝罪するとともに「私自身何も把握しておらず、夫に任せきりでいました」「全容もわからず、今何から、何から何を手をつけていいか全くわからない状況」とコメント。エンリケによると、問題となっている買取事業は夫が管理しており、夫はエンリケ空間の名義で買取事業の契約をおこなっていたようです。

現在、エンリケとブタさん夫婦は、責任の所在をめぐって泥仕合を繰り広げている状況です。

ブタさんの意味深な投稿

21日、ブタさんはインスタグラムのストーリーズを通じて、エンリケとのLINEを公開。その中では、ブタさんはエンリケから「離婚は裁判でやります」「2度と連絡してこないで」と告げられており、ブタさんは「もう豚さんの力で目を覚ますのは無理なので誰か助けてください！」と訴えていました。

24日には同月末で「鮨エンリケ」と「バスクチーズケーキエンリケ」の2店舗を閉店すると発表しました。

同日、ブタさんは「木曜日くらいからエンリケとずっと電話してて」「さっき話して離婚する事にしました」と離婚の意思を表明していました。エンリケとの結婚生活を振り返り、「3年半短かったなー」「弁護士を入れて会社を壊して社員や取引先やお客さんに迷惑をかけたのが許せな過ぎたね」とコメント。別の投稿では「会社と家庭を崩壊させた人間達一生許すことはないだろう」と意味深に語っていました。