【安倍晋三元首相の国葬】費用16億超・警官2万人“厳戒態勢”であす27日実施へ 首都高と一般道で大規模交通規制も
2022.09.26 15:29
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7月8日に奈良市での演説中に狙撃され、その後に死亡した安倍晋三元首相(享年67歳)の国葬が、27日午後2時から東京・日本武道館にて実施される。ここでは、各報道機関などで発表されている情報をまとめる。
安倍晋三元首相の国葬、厳戒態勢・大規模交通規制
国葬では、警視庁が約1万7500人を動員するほか、各地の警察から約2500人の応援を受け、最大約2万人の警備態勢に。さらに、27日正午~午後9時ごろまで、都内の一般道と首都高速で大規模な交通規制を敷く厳戒態勢で臨む。
なお、26日・28日も必要に応じて交通規制の可能性があり、物流大手のヤマト運輸や佐川急便、ゆうパック・郵便物を取り扱う日本郵便などは交通規制の影響で配送・集配が遅れる可能性があるとしている。
国内外から参列者、一般献花は午前10時から
参列者は、国内の国会議員・自治体関係者ら約3600人、国外の約700人(218の国・地域、うち首脳級は49人)で約4300人のみ見通し。一般献花は午前10時から。献げることができるのは花のみ。ぬいぐるみや食品など、花以外のものは献げることができない。
また、日本武道館の最寄り駅は九段下駅だが、手荷物検査が実施されるため、半蔵門駅からの下車を勧めている。
安倍晋三元首相の国葬、費用は16億円
警備費は約8億円、海外要人の接遇費は約6億円など、国葬にあたる費用は約16億6000万円と現段階で報じられている。首相経験者の国葬は、吉田茂元首相以来。岸田文雄首相は、国葬の費用はすべて国の税金から負担すると発表している。(modelpress編集部)
安倍晋三元首相「国葬」の流れ
午後2時ごろ:御遺骨が式場に到着↓
開式の辞(葬儀副委員長・松野博一官房長官)
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国家演奏、黙祷
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生前のお姿の映写
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追悼の辞(葬儀委員長・岸田文雄首相、友人代表・菅義偉前首相など)
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勅使・皇后宮使御拝礼
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上皇使・上皇后宮使御拝礼
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御供花(皇族各殿下7人出席/秋篠宮ご夫妻、二女・佳子さまなど)
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献花
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御遺骨お見送り
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