「2022ミス・ジャパン」グランプリは広告代理店勤務・小嶋栞さん「将来起業したい」目標も明かす
2022.09.16 22:29
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日本国内を代表するミスコンテスト「2022 MISS JAPAN(ミス・ジャパン)」日本大会が16日に都内のホテル椿山荘東京にて開催され、神奈川県:小嶋栞(こじま・しおり/27歳)さんがグランプリに輝いた。
小嶋栞さん、涙交じりにコメント
小嶋さんは「まずは、ここへご来場いただいている皆様、本当にありがとうございます。このティアラをつけた瞬間、42人の思いを一気に背負った感じがしました。本当に感謝という言葉しか出てきません。今まで周りの方々にたくさん支えられてきました」とコメント。「周りの身近な人たちも、そして日本も輝かせてみせます。ありがとうございます」と涙交じりにミス・ジャパンとなった喜びを語った。
小嶋栞さん、エントリーのきっかけは小山麻菜
大会後の囲み取材で、小嶋さんは「大会でも申しましたが、やっぱりファイナリスト、今日来ていた42人の思い、すごく重く背負いました。みんなの顔が浮かんでくると、私もすごく涙が出そうな気持ちでした。みんなが半年間ですね。すごく努力してきたのを私も近くで見てきました。私ももちろん努力をしてきて自信をつけたのですが、周りのみんなのサポート、あとは声掛けがあったから私も自信をつけてこれたと思っています。なので大会に一緒に出ていた42人にとっても感謝しています」とコメント。エントリーのきっかけについては「昨年のグランプリ・小山麻菜さんの堂々として輝いている姿を見たからです。私は将来起業したいと思っているのですが、あの堂々とした輝いた姿、すごい女性らしく強い姿で感銘を受けましたので、私もミス・ジャパンとなって影響力のある存在になって起業したいと思い、応募させていただきました」と回想した。
小嶋栞さん、今後の目標語る
今後については「ひとり親家庭の支援を行うNPO法人で勉強させていただいているんですけれども、その支援ですね、まだまだ知られていない分野だと思っております。そのこともミス・ジャパンになって伝えられたらなと思っております」と展望を語った。湘南ベルマーレを応援するベルマーレクイーンとして活動していた経歴を持ち、現在は広告代理店に勤務しているという小嶋さん。
ミス・ジャパンとしての目標を問われると「ならせていただいたからには、やはり女性が輝ける社会を作っていきたいと思っております。具体的に言うと、先ほども言っていたひとり親家庭の支援。こちらで独立をしてから、女性に関する、美に関するですね、美容系の会社も経営したいと今は計画をしております」と返答。
また「それにあたって、このミス・ジャパンというタイトルをいただいて、堂々と輝いている存在であれば、伝えやすい・伝えられる存在になっていると思うので、それを伝えていきたいと思っております」と話していた。
小嶋栞さん、芸能活動の予定は?
芸能活動への興味に話が及ぶと「私が伝えられるもの、見せられるものがあれば、やっていいけたらとは思っております」と前向きな姿勢を示しつつ「仕事が本当に好きなので、仕事をやっていく。その中でそういう活動だったりもできたらいいなとは思っております」と思いを明かしていた。なお、2位には愛媛県:高岡奈々葉(たかおか・ななは/20歳)さん、3位には東京都:北野里沙(きたの・りさ/37歳)さん、4位には熊本県:田村香菜子(たむら・かなこ/25歳)さんがランクインした。この日は「2022 MISS JAPAN PREMIUM(ミス・ジャパン プレミアム)」に輝いた神奈川県・上原麻里(うえはら・まり/40)さんも出席していた。(modelpress編集部)
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