「ほんとにあったグラビア怖い話」を語る清水あいり、手島優、大島麻衣(写真左から)

大島麻衣、手島優、清水あいりらが語るグラビア撮影現場での怖い話に千鳥の大悟「コイツ、天才なんじゃない？」＜チャンスの時間＞

2022.09.07 16:30

千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の9月4日の放送回では、ラッパーの呂布カルマをスタジオゲストに迎え、進行役の西澤由夏ABEMAアナウンサーが、青年漫画雑誌のグラビア表紙＆巻頭グラビアを飾ることを記念し、グラビアの先輩である元AKB48でタレントの大島麻衣、グラビアアイドルの手島優、清水あいりらが体験したグラビア撮影での恐怖体験を、“ほんとにあった怖い話風”のVTRで紹介する企画「ほんとにあったグラビア怖い話」を公開した。

「ほんとにあったグラビア怖い話」

大島は、21歳のときに、とあるグラビア撮影の現場で体験したという出来事、撮影中、カメラマンは「俺のこと、彼氏だと思ってくれていいよ」と言い、下の名前で呼んだりとなれなれしい態度のカメラマンに困惑していると、その後、カメラマンの言動は次第にエスカレートしていき、ありえない発言を連発したり、突然、ブチギレたりなど、そのあまりの異様さに、ほかの出演者たちも「怖い怖い」とドン引きする。

大島は、この体験以来、“彼氏ヅラして、疑似恋愛をしようとするカメラマン”には注意しているとVTRを締めくくった。

その大島の体験談に、大悟は「怖いというか、キツい」と驚き、「あるやろうなとは思ってたんですけど、本当にあるって聞くと嫌だな」とグラビアファンだという呂布の素直な物言いに、スタジオでは笑いが起こっていた。

また、正統派グラビアアイドルではなく、マニアック路線で活動していたという清水は、21歳のときに体験した“いちばん印象に残っている”撮影の思い出、カメラマンから「うどんを口に含んで、こよりを使って、くしゃみをして」という指示を受け、意図はよくわかっていなかったものの、言われるがままに挑戦するも、カメラマンが納得する写真がなかなか撮れず、(口から)飛ばすものを変えては同じ作業をくり返し、気づくと、その撮影は朝から夜まで丸1日ぶっとおしで行われていた。

そんな風変わりなカメラマンに、VTRを見ていた大悟は「怖いけど、コイツ(カメラマン)は、もう天才なんじゃない？」と苦笑した。

加えて、手島が20年前に体験した出来事や、清水が撮影で行ったサイパンで、グラビア仲間が霊に取りつかれてしまったという本当の“怖い話”など、知られざるグラドルたちの恐怖体験が、次々と明かされていった。