乃木坂46岩本蓮加、先輩の卒業でかかるプレッシャーに本音「焦りが募ってしまうことも」秋元真夏への想いも
2022.08.23 10:00
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乃木坂46の岩本蓮加が表紙を務める23日発売の『アップトゥボーイ Vol.318』の誌面カット&インタビューが公開。先輩の卒業でかかるプレッシャーに本音を吐露した。
岩本蓮加、月刊誌初ソロ表紙
今号は、30thシングル『好きというのはロックだぜ!』をリリースする乃木坂46特集号。今楽曲では4年ぶりの福神メンバー入り、この春には初の主演映画が公開されるなど、話題に事欠かない岩本。意外にもこれが月刊誌初ソロ表紙となる。そんな彼女のために用意した撮影テーマは“この夏、美しい蓮加に恋をする”。思い返せば、13歳で彼女にとっての初ソログラビアを「アップトゥボーイ」で飾ったときから、大人びた表情は印象的で“年齢がルックスに追いつけていないだけ”と感じていた。そんな彼女も18歳、蛹が鮮やかに羽化をするように美しい人へと変化を遂げつつある。
20ページの巻頭グラビアではただひたすらに、編集部の感じる“蓮加の美”を追い求めた。先輩メンバーとの絆や、これからについて語ったロングインタビューも掲載している。
岩本蓮加、先輩の卒業でかかるプレッシャーに本音
インタビューでは、乃木坂46の先輩が卒業していくに伴い、3期生にかかる期待やプレッシャーをどう受け止めているか聞かれ、「先輩方の卒業って、あるときまではただ悲しい、寂しいっていうだけだったのが、いつからか、今お話しされたような重さを感じるようになったのは事実です。もちろん、期待して下さっているのは嬉しいんですけど、人間って急には成長できないし変われないから焦りが募ってしまうこともあって。“私たちが乃木坂46を守らなきゃ!!”っていう気持ちが強すぎて、中々前に進めないなと思ってしまうときもありました」と回顧。また、そこからどのようにして乗り越えられたのか聞かれ、「先輩たちの存在が大きかったです。“蓮加がいてくれるだけでいいんだから”とか、たくさんの言葉を掛けて下さって」といい、「特に(秋元)真夏さんは話を聞いてくれるだけじゃなくて、私の年齢の頃に真夏さんがどんなことを感じて、どんな風に克服していったのかを包み隠さず話して下さって。ちょっとここではお話しできないプライベートなことまで聞くことができて、“真夏さんでもそうなんだ”って安心することができたんです」と秋元真夏とのエピソードを明かした。
担当編集者コメント
担当編集者は、「弊誌では初の表紙を飾って頂いた岩本さん。13歳の頃に撮影した彼女にとっての初ソログラビアは『ガールズルール』のMVになぞらえて、ロングスカート姿の岩本さんがプールに貯めた水を元気よく蹴り上げる、というものだったのですが“箸が転んでもおかしい”年頃だった岩本さん、ゲラ笑いが止まらず中々撮影できなかったことを懐かしく思い出します。オトナっぽく静かに佇む姿を見て、改めて時の経過を実感しました」と振り返りながら語っている。裏表紙は掛橋沙耶香
今号の裏表紙には、掛橋沙耶香、そのほか誌面には、中村麗乃らが登場。さらに毎号掲載中の田村真佑連載、今回のテーマはファンから“ズブズブの関係”と言われてしまうぐらい連動しているラジオ番組「レコメン!」。生放送の現場で、田村がディレクター体験をした。オテンキのり全面協力、いつも以上に楽しいページに仕上がっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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