Snow Man宮舘涼太＆渡辺翔太、幼なじみならではの『ラヴィット！ためスノ』ロケにファン歓喜「#渡辺の笑顔」など関連ワードが続々トレンド入り

2022.08.09 11:22

Snow Man・宮舘涼太と渡辺翔太が8月9日、TBS系朝のバラエティー番組「ラヴィット！」(毎週月～金曜朝8:00-9:55)に出演。「生まれた病院が同じ、幼稚園が同じ」で、幼稚園の時の組の名前から、ファンの間で「ゆり組」と呼ばれている2人が、前週に引き続き「ためスノ」コーナーで全力ロケを見せた。

ゆり組が奥多摩の最新アクティビティをお試し

同番組には、2021年10月から毎週火曜日にSnow Man佐久間大介と宮舘が交互に出演している。また、冠コーナー「ためスノ」が不定期で放送され、毎回、世に溢れるさまざまな情報を身体を張ってお試しし、一生懸命レポートしている。

今回はそんな「ためスノ」特別編後編。前週は宮舘、すゑひろがりず、渡辺で西武園ゆうえんちをお試ししたが、今回は奥多摩の大自然でお試しした最新の川アクティビティのVTRが流れた。

車中では渡辺が「ミュージック・アワー」を熱唱

奥多摩に向かうロケ車の中では、夏の思い出ソングについてトーク。渡辺がポルノグラフィティの「ミュージック・アワー」を歌い、すゑひろがりず、そして渡辺の隣に座った宮舘がノリノリでリズムをとる一コマも。

一行はまずは渓谷の地形を利用して遊ぶ「キャニオニング」を体験。滝を滑り台のように滑ったり岩の上から川にジャンプしたりして楽しむというもので、専門家の指導のもと、ヘルメット、救命具を付け4人はチャレンジ。約3メートルの高さの滝を見下ろして「急だな！」と叫び、滝を滑り落ちるときも「うわー！」と大絶叫していた渡辺だったが、すゑひろがりずから「なべ様、大丈夫？」と聞かれると、頭の上で大きな丸を作って「楽しい！」と一言。

宮舘は仰向けで頭から滑るスライダーに挑戦。叫び声ひとつあげず優雅な笑みで滑る宮舘には「アイドル舘様」のテロップが出されていた。宮舘も渡辺も「超楽しい」「やばいよね」と「キャニオニング」を満喫。

カッコいいキメゼリフと共に「ジップライン」に挑戦

さらに滝つぼにダイブするアクティビティでは、渡辺は「絶対無理だって」「これいけるんですか、本当に」と言いながらも気合を入れてジャンプ。「怖いけど楽しい！」と少年のような表情に。アクロバットの得意な宮舘は、専門家の指導のもと、まるでステージパフォーマンスのように回転を入れてジャンプ。「4人同じ画はいらないかなと思って」とさらっと口にし、渡辺から「さすがだな」と感心されていた。

川の上をターザンのようにロープで渡る「ジップライン」では、撮れ高を気にする宮舘から「渡る前に、振り向きざまカッコいいセリフを言う」という提案が。

渡辺はカメラ目線＆いい声で「うまくできたら抱きしめて」とスウィートに決めたがロープが絡み残念ながら失敗。宮舘は「待ってろ！今すぐ助けに行く！」とワイルドに魅せ、それぞれの個性を爆発させていた。

「何より渡辺の笑顔が見れたのが嬉しかったですね」

また、場所を移動し御岳渓谷では、「ハイドロスピード」というビート板に浮き輪のようなものをつけた一人乗りボートに乗り、フィンを装着して川を下るアクティビティを体験。2人とも「すごい！新感覚」(宮舘)、「楽しいー！」(渡辺)とニコニコ大喜びで楽しんでいた。

スタジオでロケの感想を聞かれた宮舘は「やっぱり何より渡辺の笑顔が見れたのが一番嬉しかったですね」とコメント。MCの川島明から「幼なじみとね」と言われると、「はい。次の日も言ってましたからね。“ハイドロスピード、マジ楽しかった”って」と渡辺の様子を明かした。

Twitterでは前週の「#貴族としょっぴーのなつやすみ」(貴族は宮舘、しょっぴーは渡辺)に続き、「#貴族としょっぴーの大冒険」、「#ラヴィット」「#ためスノ」「#宮舘涼太」そして「#渡辺の笑顔」がトレンド入り。「最高に可愛い！」「朝からしょっぴーの歌が聞けるなんて！」「今すぐ抱きしめるし、今すぐ助けに来てほしい」「濡れ髪が恐ろしいくらい美しい！」「ゆり組が楽しそうに川遊びしてるだけで幸せ」「ずっと楽しそうでかわいい」などたくさんの感想が寄せられていた。