<競争の番人 第5話>白熊・小勝負ら公取、検察と対決 裏切り者の正体とは?
2022.08.08 10:52
views
俳優の坂口健太郎と女優の杏がW主演を務めるフジテレビ系月9「競争の番人」(毎週月曜よる9時~)の第5話が8日、放送される。
坂口健太郎&杏W主演「競争の番人」
本作は、今までドラマとして描かれることがなかった“公正取引委員会”が舞台。天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉(坂口)と実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓(杏)が、公正取引委員会・第六審査(通称:ダイロク)の職員として、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる「競争の番人」として、不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく。
坂口と杏のほか、小池栄子、加藤清史郎らが出演する。
「競争の番人」第5話あらすじ
『アレス電機』の下請けいじめを調査する小勝負勉(坂口)、白熊楓(杏)たちダイロクは、下請け会社をまとめていた丸川俊春(吉沢悠)の協力を得る事に成功。各社の証言も得たため、いよいよ『アレス電機』への検査が行われようとした時、ダイロクに六角洸介(加藤)の父親で検事の敦夫(羽場裕一)と駒場直樹(小松和重)が現れて検査に待ったをかけた。
下請けいじめの重要人物にもなっている柴野竜平(岡田義徳)に横領の疑いがあるため、検察の捜査を優先させて欲しいと言うのだ。
敦夫の言うことを聞くしかないと半ば諦め気味の風見慎一(大倉孝二)だが、本庄聡子(寺島しのぶ)は検察の捜査の邪魔はしないと断わる。
数日後、ダイロクは『アレス電機』へ立入検査に出向く。しかし、風見が社員たちに検査の趣旨を説明しようとしたところに検察が踏み込んで来て、資料などを差し押さえてしまう。
検察は下請けいじめ調査に必要な資料は渡すと約束したのだが、送られた留置資料はわずかなもの。
すぐに資料の調査は終わるのだが、小勝負は留置品にあった雑誌に興味を引かれている様子。そんな中、極秘なはずの立ち入り検査の情報が、なぜ検察に情報が漏れていたのかを桃園千代子(小池)が疑う。立入検査の日取りを知っていて検察とつながりのある人物とは・・・?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
高橋海人・関口メンディーら、中川大志の舞台観劇 「95」メンバー5ショットに反響「青春」モデルプレス
-
「アンチヒーロー」吹石一恵、約8年ぶりドラマ復帰 写真に注目集まる「びっくり」「伏線だったのか」モデルプレス
-
「アンチヒーロー」紫ノ宮(堀田真由)の父親判明 “相関図不在”大物俳優のサプライズ登場・第2話伏線回収にネットざわつく「点と点が繋がった」「強すぎる」モデルプレス
-
KAT-TUN亀梨和也、木村拓哉との過去エピソード告白 “夜にサングラス”でツッコまれる「眩しいの?」【「Destiny」オンラインファンミーティング】モデルプレス
-
亀梨和也、石原さとみの幼馴染と意外な偶然【「Destiny」オンラインファンミーティング】モデルプレス
-
「Destiny」石原さとみ&亀梨和也、“歩道橋キス”裏話告白「様々な方からレクチャーが」モデルプレス
-
「東京タワー」透(永瀬廉)&詩史(板谷由夏)、禁断の大胆行動が話題「ドキドキする」「秘密増えちゃった」モデルプレス
-
【ミス・ターゲット 第3話】すみれ&宗春、婚活パーティーで再会モデルプレス
-
【来週の虎に翼 あらすじ】寅子ら、女子部の新入生募集停止に反発モデルプレス