ヒカキン、100万円分のスクラッチ宝くじを購入賞金はいくらに？

2022.06.17 18:06

提供：ユーチュラ

6月16日、「ヒカキン」（登録者数1070万人）が「【100万円分】5000枚の宝くじスクラッチ削ったら出るか1等200万円!?【ワンピーススクラッチ宝くじ】」と題する動画を公開しました。

100万円分のスクラッチ宝くじを購入

動画の冒頭、現金100万円を手に「セイキン」（同432万人）と登場したヒカキン。2018年に10万円分のスクラッチ宝くじで同様の企画をおこないましたが全然当たらず、今回は10倍の100万円分で挑戦します。

机に載せた5000枚の宝くじの山を前に、「すっごい量だね！」と興奮する二人。宝くじはすべて10枚1組の袋で購入したそうで、ヒカキンは「バラで買うと当たりもいっぱい入るかもしれないけどめっちゃ外す可能性もある」と話します。

購入したのは「わんにゃんスクラッチ」、「8ラインスクラッチ8」、「ワンピーススクラッチ」の3種類、それぞれ約33万円分。賞金は、ワンピーススクラッチだけ1等が200万円で、他は1等が100万円となっています。1枚10秒で削ったとしても、5000枚削るのに17時間かかるということで、スタッフも協力して全員で削っていきます。その後、ヒカキン兄弟はゴム手袋をして登場。ヒカキンは“秘密兵器”として宝くじ売り場で売っていたスクラッチ削り棒も使います。

まずはわんにゃんスクラッチから。これは円の中心に書いてある模様と、周囲に書いてある6つの模様のうち1つが一致すると当たりというルールです。ヒカキンは2万6800円分当てたのに対し、セイキンは6800円分。セイキンは4等以上が1つも当たらず、ヒカキンは「セイキンさんは今後、宝くじ動画に呼ばれなくなります」と冗談を飛ばします。33万3600円分のわんにゃんスクラッチの当たり金額は12万2400円となり、「うわっ！3分の1だ！」「20万円の赤字だ！」とヒカキンは叫びました。

結果的に57万円の赤字に

掃除をして気を取り直し、次は8ラインスクラッチ8。これはビンゴのように縦・横・斜めのうち一列でも並べば当たりというものです。

ヒカキンは、「セイちゃんチェック！」と称してセイキンが当たりくじを見逃していないかをチェック。ハズレくじから5等を4枚発見すると、「オイ！」とツッコみました。ところがすべて削り終わってチェックしたところ、ヒカキンが5枚分当たりを見逃していることが発覚。ヒカキンは思わず大笑いしました。賞金のほうは合計12万8200円という結果で、「ほぼ一緒やん！」と一同驚いています。

最後にワンピーススクラッチ。じゃんけん形式で、自分が勝った回数で何等かが決まります。こちらは何等か見分けるのが難しいようで、ペースダウンしながら慎重に削っていきます。最後には、ワンピースの作者の尾田栄一郎氏のサインにお祈りしながら削りますが、やはり1等は出ず。

当たり金額は18万2000円で、100万円分の宝くじのトータルの賞金は43万2600円となりました。ヒカキンは「57万円くらい飛んでったね〜！」と言い、「もうちょっと中間の当たりを入れてほしい！」と訴えました。

最後にヒカキンは、「計画的に無理しないでください！」と、宝くじを購入する際には注意するよう呼びかけています。