北川景子、人生のターニングポイント明かす「本当にしごかれて」
2022.05.17 14:34
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女優の北川景子が17日、都内で開催された映画『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル』の公開アフレコイベントにジャングルポケットのおたけ・斉藤慎二・太田博久とともに出席。人生のターニングポイントについて語った。
本作は、どんなものにも変身できる可愛くて愉快なオバケたちの街で開催される楽しいお祭り「バケールカーニバル」の様子やバイキンマンから楽しいバケールカーニバルを守るために変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンがアンパンマンやクリームパンダたちと力を合わせて活躍する姿を描く。
アフレコについて北川は「声優のお仕事自体、全然普段やっていなくて。前回が本当に10年前とかだったので」と回顧。「場所も1人でポツンと、スタジオというかマイクの前にいて。ほかのスタッフの方は違う部屋でガラス越しにいらっしゃるんですけど、良いのか悪いのかとかも全然リアクションが聞こえなくて(笑)」と振り返った。
続けて「会議している感じだけ見えるので。『あ、なんか全然だめなのかな』って思いながらやっていて(笑)」と吐露。「気持ちがすごくそわそわしたのと、あとはやっぱり男の子の声だったのでそもそもどうやって出していこうかっていうのがすごく難しかった」と話し「早く終わらせてしまいたいって思っているのか早口になりがちだったみたいで、画にちゃんとはめるっていうのがすごく難しかった」と明かした。
さらに「初日は本当に何も知らない学生ばっかりなんですけど、そこから本当にしごかれて」とコメント。「最後には色々、撮影の段取りだったりとかお芝居のこととかも結構勉強させてもらって終わるという感じなんですけど、あの1年間すごく鍛えてもらったことっていうのはすごく良い経験だったなと思います」とデビュー当時を懐かしんでいた。
自身にとってのアンパンマン=ヒーロー的な存在を質問された北川は「いないです(笑)」と明言。「自分で頑張ります」と笑顔を見せていた。
また「あとちょっと前にアフレコをして『どんな感じだったけな』って探りながらやっていたんですけど、あと10回くらいやりたい(笑)!もうちょっと上手くやれそうな気がする」とストイックさを見せていた。(modelpress編集部)
北川景子、10年ぶり声優挑戦を振り返る
ドロリン役の北川は、本作のオファーを受けたことについて「すごくびっくりしました。私は子供が生まれてから結構『アンパンマン』を見る機会がまた増えていて。毎週というか毎日お世話になっていたので、『あのアンパンマンの声優のお仕事が!』と思って、すごくびっくりしたんですけど嬉しかったです」とコメント。「ただ役どころが男の子だったので、どうなってしまうのかなというのがすごく不安でした」とも語った。アフレコについて北川は「声優のお仕事自体、全然普段やっていなくて。前回が本当に10年前とかだったので」と回顧。「場所も1人でポツンと、スタジオというかマイクの前にいて。ほかのスタッフの方は違う部屋でガラス越しにいらっしゃるんですけど、良いのか悪いのかとかも全然リアクションが聞こえなくて(笑)」と振り返った。
続けて「会議している感じだけ見えるので。『あ、なんか全然だめなのかな』って思いながらやっていて(笑)」と吐露。「気持ちがすごくそわそわしたのと、あとはやっぱり男の子の声だったのでそもそもどうやって出していこうかっていうのがすごく難しかった」と話し「早く終わらせてしまいたいって思っているのか早口になりがちだったみたいで、画にちゃんとはめるっていうのがすごく難しかった」と明かした。
北川景子、ターニングポイントとなった出来事とは?
ドロリンが成長を遂げていく物語に絡めて、人生で最も成長を実感したターニングポイントを聞かれ「やっぱりこの世界に入った時の1番初めのお仕事はすごく自分の人生を変えたというか」と切り出した北川。「その前までは普通の学生だった自分が『セーラームーン』という作品でデビューさせてもらったんですけど、特撮なので1年間やるんですよ」と話した。さらに「初日は本当に何も知らない学生ばっかりなんですけど、そこから本当にしごかれて」とコメント。「最後には色々、撮影の段取りだったりとかお芝居のこととかも結構勉強させてもらって終わるという感じなんですけど、あの1年間すごく鍛えてもらったことっていうのはすごく良い経験だったなと思います」とデビュー当時を懐かしんでいた。
自身にとってのアンパンマン=ヒーロー的な存在を質問された北川は「いないです(笑)」と明言。「自分で頑張ります」と笑顔を見せていた。
北川景子、公開アフレコに挑戦
その後迫真のアフレコを見せた北川。報道陣を前にしての公開アフレコを終えた感想を尋ねられると「思ったよりド真ん前というか(笑)。すごく近くに皆さんいらっしゃるので。恥ずかしいのとすごく緊張しました。ちょうどモニターを見ようとすると、誰かと目が合いそうになるので」と照れ笑いを浮かべた。また「あとちょっと前にアフレコをして『どんな感じだったけな』って探りながらやっていたんですけど、あと10回くらいやりたい(笑)!もうちょっと上手くやれそうな気がする」とストイックさを見せていた。(modelpress編集部)
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