櫻坂46卒業発表の渡邉理佐、欅坂46時代からの思い出明かす「不協和音」で変わったこと・“7年越しの真実”も
2022.05.17 17:10
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櫻坂46が出演するテレビ東京系アイドルバラエティ「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜23:45~)に15日、渡邉理佐が出演。渡邉は今月21・22日に開催されるライブをもってグループを卒業する。番組では、デビュー前から活動期の歩みを振り返るロケが行われ、当時の様々な思い出が明かされた。
渡邉理佐、“アイドル時代の原点”
渡邉は2015年、櫻坂46の前身にあたる欅坂46で1期生としてデビューした。ロケでは、“アイドル人生の原点”だという新宿村スタジオで、同じ1期生である小池美波・尾関梨香・上村莉菜と合流。デビュー前の練習期間を振り返った。
渡邉はダンス未経験の中でオーディションに参加し、経験者を見て「こういう世界なんだな」と思ったという。必死にくらいつき、パフォーマンスを体得した。
練習終わりには泣いて帰ったこともあると明かし、それでも「これを乗り越えないとデビューできないんだ」と思って頑張ったと述べた。
また、初めから周囲に心を開ききっていたわけではなかったことも告白。
上村に誘われ、毎回一緒にスタジオに来ていたというエピソードで、「1人で行きたかったんだよね?」と問われ、認めたことが「7年越しの真実」として笑いを誘った。
渡邉理佐、それぞれの楽曲に思い出
「1期生だから経験できたことがたくさんある」と冒頭で語った渡邉。2016年にリリースした「二人セゾン」の撮影地を訪れ、“青春”を体現したという当時の撮影現場を回想した。監督に「この瞬間は今しかない」と言われたことの意味が、今になってわかるとメンバーが語り、渡邉も頷く場面があった。
2017年に発表され、既存コンセプトを一新する激しさで話題を呼んだ「不協和音」では、これまでとは違い、求められるダンススキルの水準が上がっていることを感じたという。
2020年に、現在のグループ名に改名することが発表され、以降は「櫻坂46」の中心メンバーとして駆け抜けてきた。
“ラストセンター曲”となった「僕のジレンマ」では、欅・櫻坂が出会って花が咲くことを暗示した振り付けが盛り込まれ、「欅坂46時代もちゃんと大切にしてくれるんだな」「暖かいな」と思ったことを明かした。
欅坂46から櫻坂46へ…支えた渡邉理佐
1期生である渡邉自身が、欅坂46時代に思い入れを持っている様子が多くみられたことに、ファンからは反響が寄せられた。櫻坂46内でグループを引っ張ってきたことはもちろん、その土台ともいえる欅坂46を今でも大切にしていることが、当時からのファンの胸を打っているようだ。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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