黒島結菜が公開した幼少時の写真に「まんま稲垣来泉」と驚きの声!
その驚きはどうやら、制作スタッフにとっては会心の一撃だったのかもしれない。
放送中のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では第3週の4月25日放送回からヒロインの比嘉暢子役が黒島結菜に交代。同様に長男の賢秀は竜星涼に、長女の良子は川口春奈に、そして三女の歌子は上白石萌歌へと、第二週までの子役からキャストも成長することとなった。
この4人のうち、長女の良子については中二時代を演じていた土屋希乃が「川口春奈にそっくり」と話題に。まさに現在中二の土屋は5月1日をもってローティーン誌向けファッション誌「ニコ☆プチ」の専属モデルを卒業し、姉妹紙「ニコラ」へのステップアップも期待されている。そのニコラでは川口が中三で専属モデルに就任しており、役の上でも現実でも川口がお姉さんと言える存在になりそうだ。
一方で、暢子の小五時代を演じた子役の稲垣来泉に関しても、成長したら黒島のようになるのではとの期待が高まっている。しかもその期待が確信に変わるような証拠の写真が発掘されたというのだ。
「4月30日放送の『土曜スタジオパーク』(NHK)は沖縄からの生放送で、黒島結菜が生出演。『ちむどんどん』の特集回となっていました。ここで黒島は幼少期の写真を2枚公開。1枚目は4~5歳といった感じで相当幼く、それでもぱっちりした目元に黒島らしさを感じさせます。そして2枚目は畑で土を掘っている場面だったのですが、その写真に写っている小学生当時と思われる黒島が、間違って稲垣の写真を表示したのではと思えるほど稲垣にそっくりだったのです」(テレビ誌ライター)
チューリップハットを被った姿は顔の形や目元の雰囲気、身体全体のフォルムまで稲垣そのもの。黒島本人は「なんでこの写真にしたんだろう?」と首をかしげていたが、おそらく稲垣そっくりに写っているところが決め手だったのは確実だろう。
その写真に驚きの声があがる一方で、これぞまさに「ちむどんどん」の制作陣が狙った通りとの見方もあるというのだ。4月29日に公式サイトにて公開された期間限定動画の「黒島ラヂオ week03」では、黒島が稲垣の演技を激賞。あまりに可愛らしいので、その成長した姿が自分で大丈夫なのかと心配になったそうだが、「いい感じにあの感じのまま成長できたんじゃないかな」と自画自賛する場面があった。
「そんな黒島の話を受けてディレクターは、黒島の起用が先に決まっていたことから『こうなる子供はどんな子だろう』との観点でオーディションを行い、稲垣を選んでいたと説明。稲垣から黒島にキャストが代わることについて『何の心配もない』と自信を見せていました。制作スタッフが黒島の幼少時を知っていたかどうかは不明ですが、これまで数々のドラマを制作してきた経験から、稲垣が成長したら黒島のようなヴィジュアルになるとの確信があったのかもしれません」(前出・テレビ誌ライター)
その見立ては現在のところ、黒島が公開した小学生時代の写真で半分は証明されたことになる。あとは現在小六の稲垣が十代後半や二十代前半になるころに、本当の正解だったかどうかが判明するのではないだろうか。
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