北山宏光、“ローラースケートを履いてのバク転”成功までの苦労を吐露「俺が持っているのは勇気しかない」
Kis-My-Ft2の北山宏光と二階堂高嗣が、5月4日に放送された「レコメン!」(文化放送)内の「Kis-My-Ft2 キスマイRadio」でパーソナリティーを担当。アクロバットにまつわるエピソードを明かした。
北山「東山(紀之)さんってとんでもない」
8月の誕生日を迎えると32歳になる二階堂に、ライブでのアクロバットを何歳くらいまでやれるのかという質問がリスナーから届く。
二階堂は「俺、宮田(俊哉)と話すんだよ。これ、俺らいつまでできるんだろうって。土台も大変だからさ」とバク宙をする際に土台を務めている宮田と相談していることを明かすも「最終的に行き着くのはやらなくなったらできなくなる」と、続けることが大切だと話す。
すると北山は「東山(紀之)さんってとんでもない」と、現在55歳の東山が未だにアクロバットを行っていることに触れ、二階堂も「(自分たちが)何歳までできるかわからないけど、東山さんもいるし、それより下が出来なくなりましたって言えないよね」と共感する。
二階堂、ローラースケートを履いてのバク転は「みつが最初にできた」
そんな中、「後ろに回るってことをやってない」と、最近はアクロバットをやらなくなっているという北山に、二階堂はローラースケートを履いてのバク転は「みつ(北山)が最初にできた」と指摘する。
北山は当時、ローラースケートを履いてのバク転は光GENJIの映像を観ることぐらいでしか学ぶことができず、「俺がバク転をするに当たって、俺が持っているのは勇気しかないのよ」と情報不足だったことを訴える。
続けて、「後ろに滑る物体が、後ろに跳んで、手を着いて着地するってことが、脳内的に、物理的に想像できない」とその時の苦労を吐露。成功するまでに約2年の月日を要したが、北山が成功したことによって、他のメンバーは実演を目の当たりにすることができたため、すぐにできるようになったのだという。
二階堂は北山の成功のあとに、すぐに自分も成功した時のことを「みつの顔、未だに覚えてるもん。絶望的な顔してたよ」と振り返り、北山も「お前、もうできんだ」と思ったことを明かす。ただ北山は「でもあれはいいよ。それでみんなできるようになったんだもん」と自らを納得させていた。
次回の「Kis-My-Ft2 キスマイRadio」は5月11日(水)深夜0:05頃より放送予定。
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