

人間関係がスムーズに!? ”コミュ力オバケ”がやっている無敵会話術
「すべての悩みは対人関係の悩みである」と、心理学者のアルフレッド・アドラーは断言しています。

コミュニケーション力とは、「他者と上手に意思疎通する能力」のことです。コミュニケーション力を高めることで、人間関係がスムーズになることも。
そこでfumumu取材班が、コミュニケーションが上手な人の会話術について、詳しい話を聞きました。
(1)積極的に質問する
「コミュニケーション力を高めたいなら、積極的に質問しましょう。知らないことを知ったかぶりして受け流していることは、相手に伝わりがちです。
それよりも、わからないことを積極的に質問した方が、会話が盛り上がりますよ。
ちなみに、『こんなこと聞いたら失礼かもしれない』というのは、完全な思い込みだったりします。人は、質問され、自由に話せる機会を与えられる方がうれしかったりするものです」(30代・女性)
(2)30秒以内で会話をパスする
「コミュニケーションとは、言葉のキャッチボールです。どちらか一方が話しすぎている状態では、会話が成り立ちません。
コミュニケーションのコツは、30秒以内で会話をパスすることです。30秒を超える話は『長い』と思われがちですので、注意しましょう」(30代・女性)
(3)あえて会話の「間」を作る
「あえて会話の『間』を作ることで、相手の注意を引きつけることができます。『間』の後は話を聞いてもらいやすくなり、相手の心にも残りやすくなります。
ここぞという時ほど、『間』を作ることをお勧めします」(30代・女性)
(4)相手を名前で呼ぶ
「相手の名前を呼ぶだけで、距離感が縮まりますよ。
『質問力がない』とか『面白い話ができない』という人でも、相手の名前を呼ぶことはすぐにできて即効性があるのでお勧めです」(30代・女性)
(5)選択肢を与える
「『●●してください』と言われると、人は反発したくなるものです。誰かにお願い事をする時は、『●●できそう?』のように選択肢を与えて、自分で選ばせるといいですよ。
自分で選択しているので強制感を感じにくく、責任を持って行動してもらえるようになります」(30代・女性)
早速、できそうなことから真似してみたいものですね。
(文/fumumu編集部・志都)
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