

フット後藤、陣内智則の大先輩への態度を絶賛 「足組んで…」
フットボールアワー・後藤輝基さんが、陣内智則さんの度胸のすわった態度に「すごい!」と思ったことを明かしました。

28日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、「僕らの憧れ ダウンタウン 祝40周年トーク祭り!」と題し、お笑いコンビ・ダウンタウン(浜田雅功・松本人志)に憧れている後輩芸人が出演。
そのなかで、フットボールアワー・後藤輝基さんが、陣内智則さんの驚きの行動を告白しました。
陣内の「褒めて!けなして!」を実施
ゲスト陣がダウンタウンへの憧れを語り合うなか、トークは「褒めて!けなして!」のコーナーに移行。松本さんを含んだ出演者が、陣内智則さんを“褒める”か“けなす”か決めて、エピソードを語っていきます。
“ほめる”を選択した出演者からは「頼りになる兄さん」「絡みやすい回ししてくれる芸人ベスト3に入ると思う」などのコメントがあがりました。
後藤が「いまだに意識する」人物
そんななか、同じく“褒める”を選んだ後藤さんは、陣内さんを「ほんまに大阪時代から、ずっとMC」。ゆえに「いまだに意識する」人物であると切り出します。
後藤さんいわく「ライバルとか、そういうの聞かれたら陣内さん」と答えるほどだそうで、とくに「司会がすごい」とのこと。
司会業は、「ちょっと長いなと思ったら、サラっと聞いて次に行くという切り替えが大事」とし、そのうえで「陣内さんのちょっとすごいところ見た」と語り始めました。
大先輩と会話するも...
それは、後藤さんと陣内さんが仕事で一緒になったものの、飛行機が遅れてロビーで待つことになったとき。そこに、大先輩である西川のりおさんがやってきたのだそう。
すると西川さんは、勢いよくしゃべりはじめたようで、2人もしっかり相槌を打ちながら聞いていたとのこと。
ところが、そのうち陣内さんは話が長いため「もういいわ」と思ったのか、「被ってた帽子を深くかぶり、足組んで寝出した」のだとか。
陣内の正直な心境
大先輩が話している最中に、まさかの態度を示した陣内さん。これに後藤さんは「すごい!」と感動。「度胸すわっているな」と思ったとのことでした。
しかし、松本さんは「あかんやん!」と反応。当時、本当に話が聞きたくなかったのか尋ねられた陣内さんは、「『本当にもうええわ』と思ったんですよ」と正直に回答。
陣内さんとしては「もう(話が)2週目くらいいきはったから、『後藤が聞いてくれるやろ』と」思ったすえの態度であったことを説明しました。
(文/fumumu編集部・五代桜子)
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