遊楽舎店長、『月曜日のたわわ』騒動を解説
4月22日、「遊楽舎ちゃんねる」(登録者数非公開)が「炎上?それとも計画?国連(?)まて動いた月曜日のたわわ騒動とは‥?」を公開しました。
『月曜日のたわわ』広告騒動
4月4日、日本経済新聞にマンガ『月曜日のたわわ』の全面広告が掲載され、炎上騒動となりました。これについて、「ヒカル」(同474万人)の“盟友”として知られる遊楽舎の店長が言及しています。
店長によると『月曜日のたわわ』は「非常にスタイルのよろしい女の子が出てくる漫画でありアニメ」「(主人公の胸が)ボインのことを指して“たわわ”って言うんです」「えっちぃシーンはほぼほぼなく、大好きだった先生と学校を卒業してから結ばれるという内容」とのこと。
新聞広告は、第4巻をPRするもので「女子高校生の主人公アイちゃん」とともに「今週も素敵な1週間になりますように。」というキャッチコピーが添えられていました。
店長は、騒動を受け『月曜日のたわわ』の「本の売上も伸びたんじゃないかな」と推測します。実際に店長もこの騒動後にコミックを購入したらしく、出版社が「炎上するやろ、注目を浴びるやろ、その結果本の売上が上がるであろうっていうところまで考えてやっておられたんやったらば相当な策士やったと思う」とコメントしています。
不快に思う方っていうのはいると思う
店長は、炎上の原因は「女子高生を性の対象としてみている」「男性の女らしさだとか、そういうのを強く意識させるイラストでジェンダーとして問題がある」と説明。店長自身は広告に「性的なものは感じない」とする一方で「ただ若干スカートの丈が短くなっていたりだとか(胸が)やたらと強調されたイラストに見えますんで、万人受けはしないな」と感じたとか。この騒動は、国連女性機関が抗議声明を出す展開ともなりましたが、これについては「まぁわからんでもないかな」と話しています。
店長は、「ジェンダー」とは「社会的に作られた性別のこと」「社会や文化で異なる、男女の役割・関係性・価値などに基づく考えや価値観のこと」と説明。「個人的には非常に良いものだなあという風には思っています」「本当に平等な世の中っていうのはアリなんじゃないかなって思います」と述べる一方で「ただ何でもかんでもは、ちょっと違うんじゃないのかなって思うんですよ」と持論を述べました。
店長は、この騒動について「不快に思う方っていうのはいると思う」「でもそんな細かいことにまでいちいち目くじら立てとったら何もでけんようになるぞ」とコメント。「男女は平等であるべきだと思います」と述べて締めくくっています。
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