高橋一生(提供写真)

高橋一生、一人芝居に挑戦 全ての役を演じる<2020>

2022.04.07 12:00

俳優の高橋一生が、7月7日よりPARCO劇場を皮切りに、福岡、京都、大阪公演にて上演されるパルコ・プロデュース2022『2020』にて一人芝居に挑戦することがわかった。


高橋一生、一人芝居「2020」

芥川賞作家・上田岳弘の文学に共鳴する高橋が、上田に書下ろしを提案した本作品。疫病があっという間に世界を覆い、東京オリンピックがなくなったあの年、2020年を起点に、はるか昔、人類の誕生から、はるか先?の世界の終わりまでを、高橋の声、肉体、動きを通して目撃する90分(予定)。「クロマニヨン人」「赤ちゃん工場の工場主」「最高製品を売る男」そして「最後の人間」。彼ら登場人物=高橋の挑発に、あなた=観客はどう応えるのか。舞台に立つ一人の男の叫びは、私たちの心の葛藤を浮き彫りにする。

構成・演出は、これまで高橋と『4 four』(2012年)『マーキュリー・ファー』(2014年)『レディエント・バーミン』(2016年)で高い成果を見せつけてきた白井晃。6年ぶりの最強タッグ復活で、今、私たちが飲み込まれつつある現実と未来に強烈な光を当てる。映像、音楽、ダンスが彩る、高橋による一人芝居『2020』。高橋一生×上田岳弘×白井晃のトライアングルが奏でる“挑発の調べ”となる。(modelpress編集部)

上田岳弘(作)コメント

僕がはじめて作品を発表した2013年、2020年の東京五輪が決まった。2020年、たかだか7年先のことで、普通に暮らしていれば普通にやってくるはずの近い未来。でもそこはなぜか遠く、手が届かないような感じがした。その感覚について、これまで色んな作品で触れてきた。

デビューしてすぐに高橋一生さんという稀有な俳優と、白井さんの演出した舞台を通じて出会った。”いつか”一緒になにかをやろうと話し合った、その”いつか”が叶った今「とにかく好きに書いて欲しい」と言われ、その場で浮かんだタイトルがこれだった。

白井さんの構成・演出で、高橋一生の一人舞台として具現化する舞台。ぜひご期待ください。僕も、楽しみでしかたがない。

白井晃(構成・演出)コメント

この作品は、俳優・高橋一生と作家・上田岳弘、私との密談から生まれた作品です。2020年以降の私たちを語ること。それは、大衆が大衆の機能を無くしていく世界。他者が他者として成り立たなくなっていく世界を描くこと。私たちが過去を語るのは、今の私たちが幸福だから。未来を語るのは、今が不安で恐ろしいから。この脅威に対して身を挺して挑む、これは、高橋一生史上、最も危険で、最も幸福なステージです。おそらくそれは上田さんにとっても、私にとっても同じことが言えそうです。

高橋一生(出演)コメント

渋谷のPARCO劇場というある意味、発信地となっている場所で舞台をやらせていただけることは、とてもありがたいです。

気心が知れた上田岳弘さん、白井晃さんと何度も何度もお話をさせていただいた上で創っていく作品なので、僕自身も期待が強くあります。

公演を楽しみにされているお客様は、舞台の内容を事前に知りたくなるかもしれませんが、そういった気持ちからは解放されて、実際に劇場で観て、感じて、劇場に入る前と出た後で、1週間くらいして何かが少し変わったと気づくような体験をしていただきたいと思っています。そんな体験をしていただけるように、僕らもお芝居を作っていきます。
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. 二宮和也&高橋一生&上野樹里、TBSドラマの思い出語る 「オレンジデイズ」「ハンドク!!!」…豪華キャストも話題
    二宮和也&高橋一生&上野樹里、TBSドラマの思い出語る 「オレンジデイズ」「ハンドク!!!」…豪華キャストも話題
    モデルプレス
  2. 二宮和也・田中圭・高橋一生・藤原竜也「オールスター感謝祭」アーチェリー対決、波乱の展開で急遽“延長戦”「良い男しかいない」「共演希望」の声も
    二宮和也・田中圭・高橋一生・藤原竜也「オールスター感謝祭」アーチェリー対決、波乱の展開で急遽“延長戦”「良い男しかいない」「共演希望」の声も
    モデルプレス
  3. 二宮和也・高橋一生・上野樹里ら豪華集結 “TBS史上初”3ドラマ合同会見
    二宮和也・高橋一生・上野樹里ら豪華集結 “TBS史上初”3ドラマ合同会見
    モデルプレス
  4. 高橋一生主演「インビジブル」ミステリアスな世界観の2つのポスタービジュアル解禁
    高橋一生主演「インビジブル」ミステリアスな世界観の2つのポスタービジュアル解禁
    モデルプレス
  5. 二宮和也・高橋一生・上野樹里・藤原竜也ら「オールスター感謝祭’22春」出演決定
    二宮和也・高橋一生・上野樹里・藤原竜也ら「オールスター感謝祭’22春」出演決定
    モデルプレス
  6. NHK「恋せぬふたり」「しもべえ」放送再開で1~4話のイッキ見再放送決定
    NHK「恋せぬふたり」「しもべえ」放送再開で1~4話のイッキ見再放送決定
    モデルプレス

「ニュース」カテゴリーの最新記事

  1. “賀来賢人との生活感あふれる自宅が話題”榮倉奈々、薬指の指輪が輝く自然体な姿に「絵になります」などの反響
    “賀来賢人との生活感あふれる自宅が話題”榮倉奈々、薬指の指輪が輝く自然体な姿に「絵になります」などの反響
    ABEMA TIMES
  2. 三年食太郎、結婚2カ月で「離婚しました」 夫は「両親がいる前で」と困惑
    三年食太郎、結婚2カ月で「離婚しました」 夫は「両親がいる前で」と困惑
    らいばーずワールド
  3. レインボー・ジャンボたかお、“真剣交際中”の恋愛に言及「3回デートを重ねて告白」
    レインボー・ジャンボたかお、“真剣交際中”の恋愛に言及「3回デートを重ねて告白」
    モデルプレス
  4. 伊藤沙莉、山田孝之メインパートナー「THE OPEN CALL」Episode0ナレーターに決定「0を観てしまったら最後」【コメント】
    伊藤沙莉、山田孝之メインパートナー「THE OPEN CALL」Episode0ナレーターに決定「0を観てしまったら最後」【コメント】
    モデルプレス
  5. 重盛さと美、結婚前の"火遊び"に悩み「浮気もしたことない」
    重盛さと美、結婚前の"火遊び"に悩み「浮気もしたことない」
    ENTAME next
  6. ありしゃんがブチギレ?子どもに怒鳴りつける父親を見かけ「こんな奴いるんだ」
    ありしゃんがブチギレ?子どもに怒鳴りつける父親を見かけ「こんな奴いるんだ」
    らいばーずワールド
  7. 「北の国から」吉岡秀隆・裕木奈江ら、倉本聰さんを追悼 主題歌担当のさだまさしは2ショット公開「我々への格好良すぎる遺言」振り返る
    「北の国から」吉岡秀隆・裕木奈江ら、倉本聰さんを追悼 主題歌担当のさだまさしは2ショット公開「我々への格好良すぎる遺言」振り返る
    モデルプレス
  8. MIYAVI、力強いギターパフォ 世界最高峰の耐久レースWEC日本ラウンドで日本国歌を披露
    MIYAVI、力強いギターパフォ 世界最高峰の耐久レースWEC日本ラウンドで日本国歌を披露
    Music Voice
  9. 松岡茉優×仲里依紗「ダウンタイム」全員見つけられた? 物語を彩るキャスト&カメオ出演陣を公開
    松岡茉優×仲里依紗「ダウンタイム」全員見つけられた? 物語を彩るキャスト&カメオ出演陣を公開
    Music Voice

あなたにおすすめの記事