Snow Manラウールが反省 渡辺翔太から意地悪されるも「1番きついのくらった」<おそ松さん>
2022.03.09 16:11
views
9日、都内にて映画『おそ松さん』(3月25日公開)未完成報告会が行われ、主演のSnow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)をはじめ、高橋ひかる(※「高」は正式には「はしごだか」)、前川泰之、桜田ひよりが出席した。
渡辺翔太、ラウールに「意地悪しちゃいました」
“すぐ笑う子供”と、この日不在の英勉監督から言われたラウールは「(撮影で)大変な3日間があって、最後が1番面白くて、僕すごい申し訳ないなって、何回も自分が笑ってしまってストップストップってなっちゃって、すごい反省しました。それが苦しかったです」と振り返り。そんな状況の中、メンバーの渡辺がラウールのことを笑わせようとしたそうで、「悪いんですよ!渡辺くんは映っていない側にいて、僕たちが映っている側なんですけど、なんかやってくるんです。(内容は)言えないんですけど、言えないことをやってくるんです」とクレームを入れた。
メンバーが渡辺に向かい「悪いなー」などと突っ込むと、渡辺は「時間も押してて、空気もいつもよりピリッと感があって、その中でラウール笑わせて、こいつ怒られないかなと思っていた」と理由を明かすと、「怒られた方が楽かな。冷たい視線があって、1番きついのくらったので」とラウール。渡辺が「意地悪しちゃいました」と反省すると、ラウールは「それでも楽しかったです」と仲睦まじいやりとりをみせた。
Snow Man主演「おそ松さん」
今作は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作にしたTVアニメ「おそ松さん」を実写映画化。20歳を過ぎてもクズでニートで童貞、だけどどこか憎めない大人に成長した松野家6つ子を主人公に何でもありの予測不可能な物語が繰り広げられる。この日、ファンも呼んでの世界初のワールドプレミアを開催する予定だったが、本編制作作業が終わらず、異例の“未完成報告会”。公開まで約2週間だが、Snow Man本人も映画を観ていないという。
岩本は「この映画は、自分たちも楽しませていただきましたし、監督そしてキャストスタッフも、みんなでおそ松さんへのリスペクトの意味を込めながら、みんな楽しんで撮影したので、劇場で是非楽しんでくれたらと思います。思い出し笑いも含め、細かいこと気にしないでとにかく笑える作品になっていると思います」とアピール。「ただ仕上がっていなくて、スイマシェーーーンでした」とおそ松さんにちなんだギャグで締めた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
松重豊、遠藤憲一が演じた“孤高のグルメ”善福寺六郎は「遠藤さんに断られたらやらないつもりだったんです」WEBザテレビジョン
-
菅田将暉、“ホヤぼーや”にエール「これから羽ばたいてください」<サンセット・サンライズ>WEBザテレビジョン
-
京本大我、綾野剛の出演作がランクイン! 映画ライターが選ぶ「2024年公開映画ベスト5」【日本映画編】All About
-
坂東龍汰、西野七瀬との共演に驚き「最初にフッと顔が浮かんだ」 監督と役イメージ一致【君の忘れ方】モデルプレス
-
坂東龍汰“母”南果歩からのサプライズに感激 抱擁交わす「南さんのお言葉がなかったら演じきれなかった」【君の忘れ方】モデルプレス
-
坂東龍汰、“母”南果歩からのサプライズの手紙に感極まる「南さんの言葉がなかったら演じきれなかった」<君の忘れ方>WEBザテレビジョン
-
キャプテン・アメリカ×B.LEAGUEプロバスケ選手のスペシャルタッグPVが公開<キャプテン・アメリカ:BNW>WEBザテレビジョン
-
韓国映画「THE WITCH/魔女 -増殖-」見放題独占配信スタート キム・ダミ&シン・シアの主人公像の違いにも注目WEBザテレビジョン
-
鈴木伸之、世代を超えて続く矢島金太郎の魅力を語る「共通点は無いが、憧れる部分は多い」WEBザテレビジョン