スケボー堀米雄斗選手、“金メダルへ繋がった”早川大輔コーチからの言葉明かす「信じて良かった」
2022.03.08 11:56
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プロスケートボーダー・堀米雄斗が、7日放送のNHK「逆転人生」(毎週月曜よる10時〜10時45分)に出演。早川大輔コーチとの絆を語った。
早川大輔コーチとの出会いは13歳 堀米雄斗選手は「スケートボードの未来」
2021年に行われた東京オリンピックのスケートボード・男子ストリートで金メダルを獲得した堀米選手。この日、スタジオに登場した早川コーチは、堀米選手の父親とは若かりし頃のスケートボード仲間だと告白。その後スケートボード関係の仕事についていた頃に、13歳の息子・雄斗選手を連れた姿で再会し、コーチを引き受けることになったのだという。
「小さいときからアメリカでプロになりたいってずっと思ってた」という堀米選手の当時の実力について、「抜群にうまい」「次世代じゃなくて完全に新世代。スケートボードの未来だ」と感じるほどだったと早川コーチ。自身がアメリカで失敗した経験があったことから、その失敗を踏まえて「全部教えてあげられる」と思ったと明かした。
オリンピック当日、堀米雄斗選手を支えたのはコーチの言葉
早川コーチが堀米にかけ続けてきたというのが「いつも通りに滑れば絶対乗れるよ」という言葉。堀米選手も「絶対できるよって言ってくれたりとか安心するところがあるし、自信がすごい大事になってくる」とコーチのその言葉を支えにしていたと語った。また、オリンピックでも当初技が決まらなかったため「すごいプレッシャーを感じていて、違うトリックもまだ持ってたのでそこで早川さんに初めてトリックの相談して。『どっち出したらいいですかね?』って」とコーチのところに相談にいったという堀米選手だが、早川コーチからの答えは「絶対大丈夫。絶対乗れるから、深呼吸して、集中して入りなよ。いつも通りでできるぞ」という言葉だったという。
そして、その言葉通りその後次々と技を決め、金メダルへと繋がったことが明かされた。
堀米雄斗選手、早川大輔コーチへの感謝語る
これまでの活動を踏まえ、堀米選手は「早川さんが『雄斗なら絶対できるよ』って後押しをしてくれたので、自分でもちゃんと自信がついてメイクできたと思います。早川さんの言葉を信じて良かったなって思います」と感謝。金メダルを授与された際、真っ先に早川コーチの首にかけたのも「一番最初に(金メダルを)かけたい人が早川さんだった。小さい頃からずっとアメリカに行くこととかも応援してくれて…。言葉では言えないくらい、すごいお世話になってる」と早川コーチへの想いを語った。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
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