大政絢、初受賞に感謝 ファッションは「難しいと感じさせてくれる世界」<第8回カバーガール大賞>
2022.03.04 04:00
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3月4日の『雑誌の日』を記念して『第8回カバーガール大賞』が発表され、モデルで女優の大政絢が30代部門を受賞した。
【30代部門】は大政絢が初の受賞
30代部門は、今回が初の受賞となる大政。2020年から『Precious』(小学館)の新ミューズとして抜擢され、美しさや強さ、上品さといった『Precious』のイメージを体現し続けてきた。2021年もチャーミングな笑顔やハンサムな表情など、毎号異なるイメージながらどの表紙も芯のある瞳で読者の心を射抜き、『Precious』を彩り続けた。さらに『BAILA』(集英社)の表紙も飾るなど女性の憧れの存在として活躍し続け、見事30代部門を受賞した。
大政絢、受賞コメント
大政は「10代の頃からモデルのお仕事を始め、いつも目標はカバーを飾ることでした。長年モデルを続けていますが、撮影現場では毎回多くの学びがあり、ファッションは奥深く面白い、だからこそ難しいと感じさせてくれる世界です」と明かし、「30代になり、今こうやって賞を頂けたことに、いつも周りで支えてくださっている『Precious』『BAILA』の編集部の皆さん、そして、読者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです!」と感謝。さらに「雑誌を手に取っていただく機会を増やせるよう、私も発信し続けていきたいと思います。これからもよろしくお願いします!」と呼びかけた。
「カバーガール大賞」とは
2021年(1月1日~12月31日まで)に発売され、オンライン書店で取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、第8回カバーガール大賞受賞者として表彰する。『第8回カバーガール大賞』では、大賞およびエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞と10代~30代でトップを飾った方々の他に、男性の中で最も多く雑誌の表紙を飾った方をメンズ部門として表彰。さらに、読者やファンに印象的な話題やニュースを届けてくれた表紙・表紙を飾った人物を讃え表彰する『話題賞』も発表する。(modelpress編集部)
「第8回カバーガール大賞」結果
【大賞】えなこ【メンズ部門】平野紫耀(King & Prince)
【エンタメ部門】遠藤さくら・賀喜遥香・筒井あやめ(乃木坂46)
【ファッション部門】川口春奈
【コミック雑誌部門】えなこ
【グラビア部門】えなこ
【話題賞】non-no創刊50周年
【10代部門】沢口愛華
【20代部門】えなこ
【30代部門】大政絢
【トップ10】
1位 えなこ
2位 伊織もえ
3位 沢口愛華
3位 篠崎こころ
5位 桃月なしこ
6位 川口春奈
7位 大原優乃
7位 工藤美桜
9位 上白石萌音
10位 石田桃香
10位 伊原六花
10位 田中美久(HKT48)
(五十音順・敬省略)
※複数人で撮影された表紙についても、個人の登場回数に含み集計
【Not Sponsored 記事】
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